三菱製のウイリスジープ 三菱がウイリス社から、ノックダウン生産した、ジープという考えでよろしいですか？ 昭和２８年製造のみ、三菱製ウイリスジープですか？・・・マークのスリーダイ

Question

ヤモンドがしていない！

２９年から国産エンジンを製造したとの事、この時は、三菱製ウイリスジープでは、ない！？？？

補足

ゴーデビルエンジン・・・・燃費は、現代の ３ℓ 車並みに喰う・・・馬力は軽自動車並み、しかし、エンジンは丈夫で再生しやすい！ 第二次大戦中のジープは、こんな感じですか？シートも、幌布みたいだし。 エンジンも、故障しても、修理が楽？？？

Answer 1

ゴーデビルエンジンを載せているなら、ノックダウン生産で日本で作られた、CJ3Aでしょうかねー。その後、ゴーデビルからハリケーンエンジンに変更されCJ3Ｂになって途中からライセンス生産になりました。ゴーデビル搭載のCJ3Aは、MB GPWの戦時中は改良出来なかった、欠陥が改修されています。
ポージングに付いていたハンドルリンケージが第一クロスメンバーに移設、ミッションがT84から堅牢なT90に、燃料給油口が、座布団下から、サイドパネル外出しに、リヤパネルが開閉式に、ウインドシールドが一枚ガラスに。ヘッドライトが大型に、その他色々ありますが、希少と言えば希少ですが、馬力アップして使い心地が良くなったCJ3Bや、第二次大戦の立役者のMB GPWの名声の狭間で、数も少なく人気なかったと思います。

CJ3Bは、一部ノックダウン生産でしたが、すぐにライセンス生産へ移行しています。詳しくは存じませんが、ウィリスマークのみ、三菱ウィリス双方のマーク入、三菱だけ、ノープレスあったかな、アメリカ経由でベトナムに行ったのもあった記事を、どこかで読んだ気がします。

ゴーデビルエンジンジープと軽自動車とは、違います。軽自動車エンジンでは最高馬力を出すには高回転で回さなければなりません。
三菱ジープでない、ウィリスMBの体感になりますが、
ゴーデビルは低速エンジン、規定アイドリングは600rpm/mですが、調整中400台でも止まりませんし、最高速では現代の軽自動車にまけますが、加速は同等で低速ではディーゼルエンジン並の粘りがあります。
圧縮比が低いので、手動クランキングスタートは容易ですし、
サイドバルブエンジンは機構がシンプル壊れにくいです。ハリケーンエンジンより静かです。三菱ディーゼルエンジンワイドジープに比べ車重は軽く、頭が重くなくバランスがいい、取り回しは楽というより楽しい。シートは座布団ですが、先の三菱ディーゼルエンジンワイドジープに比べれば、同じ板バネでありながらお尻や背中痛くならないし、肩も凝らない、ハンドルキックバックもそれほどではありません。歴代ジープの中では1番乗用車に近いと感じます。
しかし、おっしゃる通り燃費は6km/l前後、
修理ば容易でも当時の機械精度、磨り減るし燃料効率も悪いです。

質問者からのお礼コメント

皆様、ありがとう。

Answer 2

確かにウィリスマークの三菱jeepがありましたね。オヤジが乗ってましたよ。
最初はノックダウンで間違い無いです。
ノックダウンのゴーデビルエンジンのモデルだけがウィリスマークだと思いますが、古い４×４マガジンに出ていたけど、手元に無いので確認できません。
役に立てなくてゴメンね。

Answer 3

ノックダウン生産ではなくライセンス生産でしょう。ノックダウン生産とは部品を輸出して現地で組み立てる生産方式のことです。