三菱 GTO のみんなの質問

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スバルやミツビシがジュラルミンのクルマを作らない理由。戦闘機つくりの技術があったのですからクルマの車体や外装を総ジュラルミンで作ればすばらしいクルマができると思います。

インパネなどはジュラルミンの一枚板とかヒドロ合金でも軽量で良い。え、表面材貼ると見えない。そんなザレ口は素人です。マニアには内部が何でできているかが大事なんです。
ホンダとかアウディのそれってアルミであってジュラルミンじゃないですよね。
ジュラルミンは溶接がめんどくさいので
戦闘機みたいに外板などもリベットでくみ上げれば軍用みたいでかっこいいし修理のときもリベット外してバラバラにできてべんりですよね。GTOも鉄だったので重くてしっぱいしましたがあれがジュラルミンだったら900kgくらいで歴史に残るクルマになったのに。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ジュラルミンはそこまで万能性のある材料ではありません。特に車に用いるには電気による劣化(食電)が問題になり、走行中常に静電気が発生しタイヤを通して地面に電荷が逃げる車両には向かない素材です。(航空機は空中にいる間は電荷が逃げないためこの点は弱点になりにくいが、やはり長年の利用には向かず交換が必要になる)

実際に戦後余剰になったジュラルミンを使って鉄道車両などが製造されましたが上記の理由に加え水による食錆にも弱く早々に廃止されました。

その他の回答 (14件)

  • >ホンダとかアウディのそれってアルミであってジュラルミンじゃないですよね。

    いいえ、ジュラルミンです
    構造物や製品に純アルミが使われることはほとんどありません
    アルミ製と表記れてる物も大半はアルミ合金(ジュラルミン)です

    アルミサッシ、アルミ自転車など....

  • 値段が極端に高くなりそう・・・
    ちょっと擦っただけで修理代が高そう・・・そんな車要らないな・・・

  • 加工が難しい、硬いから直せない、リサイクルが難しい
    そんな素材では量産車はつくれません、

  • 作ることができるのと、それが車という耐久消費財として、販売上も社会的にも成立するかは、全く別のことです。

    それを量産車として販売するには、ざっと考えても以下のような条件を満たす必要があります。

    コストが過大でないこと
    加工が容易であること
    破損した場合の補修が容易であること
    量産を阻害する要因がないこと
    塗装した場合の品質が鉄と同等程度であること
    リサイクルが容易であること
    耐久性が鉄と同等であること

    他にもまだいろいろな条件が考えられるでしょう。
    私はジュラルミンに関する知識はありませんが、上のことだけでも、鉄をジュラルミンに置き換えることは難しいのではないでしょうか。

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