三菱 ギャランフォルティス のみんなの質問

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CVTフルード交換について。

ミッションオイル交換など、そうそうやったことがないし、ATFやCVTFの交換についても、やらない方がいいとか、一昔前ならば、やるとしてもディーラーならば兎も角、オートバックスやガソスタなどは危険極まりないなどという話も多かった。

しかし、昨今はオートバックスなどのカー用品店クラスの店でも、交換を推奨し、普通に実施し始めている。

現在乗っている車はCVTだが、エンジンのガサつきが気になりはじめ、ふとCVTフルードの交換を考え始めていますが、交換した方がいいのか、それとも不要なのか?

また、オイル交換のように単純に廃油して給油、或いは、循環式で行う場合と、圧送交換という洗い流す方法があるようですが、まあ、理屈から考えれば交換は必要とも思うし、さらに圧送交換の方が効果はありそう。

実際のところ、交換は必要なのか、やるとしたら、圧送交換の方がいいのか、どうなのですかね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ギャランフォルティスの初期型(2007年式)を、6年前に買って乗ってる者です。
CVTです。
納車後、約1年半くらいの頃に、変速の度に
「ヒューイ」
みたいな、まるでターボ?ってニュアンスの音が、微かに聴こえるようになったので、CVTFの劣化だろうと推測して、ディーラーにて、多分、循環方式での交換をして貰いました。
当時の説明で『7000円~15000円で、汚れ具合で、高くなります』とのことで、結果、13000円くらいでした。

交換作業料金自体は、3000円くらいで、使うCVTFの価格と、汚れ具合で使う量が変動って感じですね。

ただ、循環方式の場合、汚れが酷いと、断られます。
圧力をかけて新油を循環させて、旧油を排出させるので、その圧力により、長年で固着した汚れが剥がれて、それが、CVT機構のバランスを壊す=故障を招く可能性があるからです。
なので、循環方式の場合、汚れ具合で、断られます。

トルコン太郎の場合、最初に、圧送方式で、旧油を吸出し、同量の新油を注入と言うトコロテン方式で入れ替えて(トルコン太郎のフィルターを通過します)、その後、循環洗浄に自動的に切り替わり、新油で洗浄した汚れは、トルコン太郎のフィルターを通して除去って感じだったかと。
こっちだと、余程の年数を経過して無い限り、断られることは無いと思いますので、心配なら、トルコン太郎を置いてる業者で、初回は交換して、以後は、定期的に、ディーラーなどの循環方式で良いと思います。

俺の場合、3年、または、3万キロを目安に交換してます。
狙いは、2年ごと車検なので、車検の間の年に交換することで、車検年の費用を抑える為です(笑)
2回目も、13000円程度で済みました。
「ヒューイ」の音は、予想通り、CVT からだったようで、交換前に、その音が鳴ってましたが、交換後は、全く、鳴らなくなりました。
2回目は、4万キロ近くで、微かに「ヒューイ」と鳴り始めて交換で、初回より早かったですが、同じくらいの費用だったので、今後は、上記の理由(費用を抑える)で、車検の合間にあたる、3年で交換で、音が鳴ってなくても、交換することにしました。

参考になれば幸いです。

質問者からのお礼コメント

2024.8.29 04:51

4~50年前には、まだ殆どがMTで、そうそうミッションオイルの交換を意識する時代ではなかったし、今ほど頻繁に交換するイメージもなかった。

時代は進み、MTからAT、CVTへとミッションの構造が変化しながら、ATFの交換やCVTFの交換が当たり前の時代にもなった。

まあ、トルコン太郎を含めて、蓋を開けてみて交換したいと思います。

その他の回答 (9件)

  • うちの嫁の車 ダイハツの軽ターボですが。

    新車で購入して4万キロ 7年でCVTオイルを変えたほうが良いと私が言い

    近くの車屋でオイルパン外して、CVTフィルター+パッキン+CVTオイルを下抜きで変えてもらいました。

    オイルは全交換ではなく、抜けた分だけ入れたそうです。
    金額は33000円だったそうです。
    嫁曰く劇的に車が軽く加速するようになったとの事。

    車屋からは、今後車検ごとにCVTドレンから抜いて、抜けた分だけ新油を入れるのをやったら良いと。

    私の車はMTなので、自分の駐車場でウマであげて、ミッションオイル自分で変えてます。

  • しなくても可でしょう
    整備士の人に聞いてみたら
    若い子は車が好きで整備士になってだからするだろうけど
    中年以降は家庭もあるし無駄な出費はしたくないってのが本音では
    まぁ、会社のオイルを勝手に交換してるよって人もいるだろうけど
    しないでも問題ないくらいでは

  • ディーラーでもカーショップでも全交換は無理なので、一部抜き取って再度入れるという感じです。
    なので、汚れているオイルを「薄める」という感じです。
    また、交換は推奨するが、壊れても自己責任というのは昔から変わっていません。
    とくに4~5万km超えた車両は今も昔もオススメしない。
    交換はしたほうが良いけど、トルコン太郎があるお店にした方が良い。
    必要オイルは、3~4倍掛かるけど、故障リスクは極めて低くなります。

  • まず、CVTF/ ATFの交換はやらないよりやった方が良いです。
    エンジンオイルは当たり前ですが、どんな油脂類も劣化はするし
    新車時から入れられていたCVTF/ ATFがずっと同じ性能を維持出来る
    わけがありませんしね。一度も交換したことなく、5万Km未満なら
    やった方が良いでしょう。

    とはいえ、中には「10万キロ一度も交換したことがない。
    不具合も一切ない」と交換不要を言う人いますけど、
    ちょっと違うような、、、。

    で、DIYでやるなら抜けた分を給油する、を何回か繰り返して
    大方新油に入れ換える方法しか出来ないんで、時間と手間は掛かりますが、
    コストは一番安い。ちなみに自分はCVTF交換は自分でやりました。
    基本は抜けた量を測ってその分を入れる。20~30Km前後走行後、
    あるいはもう少し、数日後くらいに同じことをやります。
    4L缶を二つ買って余るくらいです(余りが中途半端にはなりますが)。

    圧送交換は自分では出来ないので整備工場に依頼するしか手は
    ないんですが、まずお金が掛かります。大量にフルードを使うのと、
    追加料金にはなりますがドレンパンを開けて掃除をしてストレーナー
    なんかも交換すると結構な金額になります。金額聞いて躊躇すると
    思います。

    動画なんかで整備工場の方がドレンパン開けて綺麗にするのに
    パーツクリーナーぶっかけてるのを見たことありますけど
    「それはどうなの?」とは思います。
    CVTF/ ATFが浸かる箇所にパーツクリーナーという剤が
    残るわけですからそこは疑問ですね。

  • フルード交換推奨のCVTもありますし、CVT自体が部品扱いで、不具合出たらCVTを交換するものがあります。

    ゲージがないものもあります。

    ゲージのパイプが無くても、交換推奨じゃなくても、フルード交換は可能です。

    ただ、トルコン太郎あたりの圧送交換では10万前後の費用がかかります。
    やった方が良いとは思いますけどね。

    エクストレイル2016年式ハイブリッド
    194000kmです。
    6年で交換の所、4万毎で交換しています。
    問題は出ていないです。

  • 10万キロ程度乗るだけで乗り換えるなら必要ないのかも知れませんが、長く乗ろうと思えば交換が妥当だと思います。もちろん圧送交換が理想だと思いますが、金額的な部分と効果的な話で有れば循環交換でも問題ない気がします。
    循環交換でも十分に効果は有ると思いますし、延命処置には十分に思います。もちろん圧送交換の方が完全に入れ換えと洗浄が出来て良いとは思いますけど、そこまで必要かどうかは疑問です。

  • やるなら圧送。
    お気持ちだけならレベルゲージから吸出しで抜いてレベルゲージから満タンまで入れる。

  • CVTなら圧送交換でもATほどスラッジは出ないから問題は置きにくい。
    リスク回避ならドレンから抜いての単純な入れ替えや抜いては入れての繰り返しの循環の方が安全ではある。
    しかしドレンからは車種等により不可、レベルゲージも無い場合もあるため車種等にあったやり方で行うしかないのが実情。
    またCVTは単に入れ替えるだけではなく、劣化制御リセットも必要でもあるためメーカーや車種に応じた作業手順も守らなければならないため、量販店やガソスタ等では安易に行わない方が良い。

    その他にも状況により単なる交換ではなく、オイルパンタイプなら剥がしてスラッジクリーニング+ストレーナ交換、更に車種により別途フィルタが設けられているためフィルタ交換を行った方がリスク回避にもなれば交換の効果は大きい。

    ホンダの場合はメーカー推奨距離より短めで交換した方が確実に具合は良い。

  • CVTフルード交換について。
    自動車メーカー推進としては
    4~6万kmに1回交換のほうが

    普通の天ぷらオイルと同じ
    粘度が硬質化するため

    CVTミッション
    オイルポンプの油圧は高く61kg/cm2になり
    両側からベルトを挟むプーリーの力は9トンにもなります
    そのため、
    圧が高い巡航走行では
    CVTフルードは汚れ・粘度変化・しやすくなります

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