三菱 ギャランフォルティス のみんなの質問

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ランサーエボリューションXという名前

ランサーエボリューションXが発表されましたが、ベースは新型ギャランフォルティスですね。
なぜわざわざ格下の名前にこだわったのでしょう?

ランサーにそこまでのネームバリューがありましたっけ?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ギャランフォルティスがランサーだからです

ギャランフォルティスは国内専用の車名であり、海外ではランサーの名前で販売されていました
現にギャランの型式(CX/CY)からもランサー系統のクルマだということがわかります

国内では、ギャランフォルティスが発売された当初、先代のランサー(CS系)が並行販売されていました
今までのランサーとは異なり、5ナンバーから3ナンバー枠へ大型化され、先立って販売を終えたギャランやディアマンテユーザーの受け皿として車格が上の「ギャラン」の名前を冠したのではないかと思います

さらに、他の回答者様も仰っていますが、「ランサーエボリューション」というブランド力は非常に強く、多くのファンがいます
三菱側もとある自動車番組でこのことについて言及しており、ネームバリューを重視したとも言っています

ちなみに、ランエボⅩはギャランフォルティスをベースにしているのではなく、ギャランフォルティスがランエボⅩをベースにしています
今までのようにベース車をメーカーサイドがチューニングしたクルマというより、ランエボⅩというクルマを作り、その派生としてギャランフォルティスが誕生したという方があっているかと思います+

その他の回答 (5件)

  • ギャランフォルティスを名乗るのは日本国内仕様だけで、
    海外では7代目ランサーですから、ギャランフォルティスのほうがなんで格上の名前を名乗ってるの状態・・
    当時はまだ先代のランサーセディアも併売していたので、ボディもエンジンも大きいからギャランの名にしたのでしょうけど。


    国内にかぎればギャランとランサーならギャランが車格では上ですけど、
    ランサーエボリューションていう名前がもう三菱のフラグシップ扱いみたいなものですからね。

  • ランサーという車名は世界中で知られています(世界ラリー)

    https://www.youtube.com/watch?v=0VdMVYMvdrI
    https://www.youtube.com/watch?v=uggiS4Gbf18
    https://www.youtube.com/watch?v=Jy2d6Qsb5CM

    従来のランサーより一回り大きいボディから、日本で車格的にギャランフォルティスという名前になりましたが、海外ではランサーの車名で売られてます。

    同じプラットフォームを使うのにランサーエボリューションが存在する理由は、ランサーは世界ラリーなどスポーティなイメージがありますので、それを踏襲する形でランサーエボリューションと名付けられました。

  • <<ランサーにそこまでのネームバリューがありましたっけ?>>

    貴方はランサーの歴史を知らないだけだよ。

    ♠:2017年10月21日更新 車の歴史(152)
    ::ランサーエボリューション歴代モデル(ランエボ10など)の
    ::::::::::::歴史と現在の評価は?【日本の名車】
    http://car-moby.jp/146814
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ==冒頭==
    ランサーエボリューションといえば、
    2016年4月まで生産が終了となった三菱の自動車です。
    ランエボの愛称で長らく親しまれてきました。
    1992年にデビューし、24年の歴史の中に
    いったいどんな歴史があるのでしょうか?
    今回は、本記事でその歴史と、
    現在の評価に至るまでを洗いざらいまとめてみました!
    ---------------------------------------------------------
    ★★★この記事の目次★★★
    ▶:ランサーエボリューションってどんな車?
    ▶:ランサーエボリューションI 第1世代(CD9A/CE9A)
    ▶:ランサーエボリューションII
    ▶:ランサーエボリューションIII
    ▶:ランサーエボリューションIV 第2世代(CN9A/CP9A)
    ▶:ランサーエボリューションV
    ▶:ランサーエボリューションVI
    ▶:ランサーエボリューションVII 第3世代(セダン:CT9A/ワゴン:CT
    ▶:ランサーエボリューションVIII
    ▶:ランサーエボリューションIX
    ▶:ランサーエボリューションX 第4世代(CZ4A)
    ▶:現在のランサーエボリューションの中古車価格は?
    ▶:ランサーエボリューションの現在の評価は?
    ▶:新型三菱グランドランサーが台湾で発売!ランエボ復活の可能性は?
    ▶:「ランサーエボリューション」は今でも愛される日本の名車!
    ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

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    -------------------------------------------------------------------------


    ♠:23年の歴史を振り返る三菱
    ::::::::::::::::「ランサーエボリューションI〜III」 (1/3ページ)
    https://www.webcartop.jp/2015/07/11624
    -------------------------------------------------

  • 長い歴史があるのです。

    仰るとおり,三菱のフラッグシップ・スポーツセダンと言えば,ギャランでした。今ではメルセデスの代名詞となったAMGも,ギャランAMGで登場しましたし,バブル当時の1980年代後半には,VR4という4WDモデルがWRC(世界ラリー)に参戦するようになりました。

    日本のコンパクトターボセダンが世界を席巻するようになった時代です。その時のライバルが,スバル・レガシィRSでした。しかし,両方の会社が同じ理由で,ボディをコンパクトにしたのです。WRCは,ダートや林間コースなどを猛スピードで走り抜けるために,ボディがコンパクトな方が有利だったのです。そこで,三菱はギャラン⇒ランサー,スバルはレガシィ⇒インプレッサにと,よりコンパクトなボディを持った車種をラリーマシンのベースとしたのです。

    もともとランサーには,ターボモデルがあり(昔はランタボと呼んでいた。),その後ラリーには,GSRというグレードが採用されました。その年度の限定ラリー仕様をランサーエボルーションと呼んだのです。略してランエボですね。ランエボは,毎年進化を繰り返したため,ランエボ→Ⅱ→Ⅲ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅵ→ⅥTM→Ⅶ→ⅦGT-A→Ⅷ→ⅧMR→Ⅸ→ⅨMRと進化を繰り返して,最後に10を表すⅩに進化したのです。ただし,実際には,9(Ⅸ)の時にWRCからは撤退してしまって,ラリー仕様ではなくなりました。

    ただし,スーパースポーツモデルのランエボの人気は絶大だったので,今度は,逆にランサーをギャランと呼ぶようにしたのです。つまり,ギャランの本筋モデルは開発終了し,フルモデルチェンジしたベースの7代目ランサーをギャランフォルテスと呼ぶようにしたのです。ランサーがギャランになったわけですね。そのギャランフォルティスも2015年に販売を終了しました。

    ということで,かつての名車ギャラン(といってもコルトギャランがスタートですが)は,途中でランエボの方が人気になったため,ランサーがギャランに名前変更し,それでも売れないため開発中止となってしまったのです。それだけランサーエボルーションというのはネームバリューがあったということなのでしょう。

    回答の画像
  • ランエボは、日本最強のラリーマシンです。

    マスコミはスバル贔屓でしたが、実際にはシャーシ、四駆、エンジン、ミッション共に最強。

    その名前にこだわるのは当然でしょう。

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