三菱 ギャランフォルティス ラリーアートのツインクラッチSSTについてです。

Question

中古車で趣味用としてギャランフォルティス ラリーアートの購入を検討しているのですが、
・TC-SSTについて調べたところ故障しやすい、故障した場合の修理費が高額になってしまうという点
がとても気になってしまい購入するという踏ん切りがつかない状態に陥ってしまいました。

生産は終了しているので中古でしか手に入りません。故障しやすく修理費も安くないパーツを積んだこの車を買うことは、かなりのリスクを背負うことになるのでしょうか？
サーキットなどに行くつもりはありません。

ネットでのTC-SSTの評価は賛否両論であり、また前期型から後期型に変わってからは故障が減ったという話をも聴きますが、車は安い買い物ではないのでしっかりとSSTのリスクを知っておきたいと思い、質問しました。

Answer 1

エボX SST オーナーです。

前オーナーがSSTの構造を理解して
乗っていたか否か？で 故障率が
かわります。

SSTを通常のATの様にクリープを
多様して登り勾配で停車するとクラッチ板が
焼けてしまいます。

紅葉シーズンにドライブに出掛けて
渋滞にハマり 登り勾配でブレーキを
使わずにクリープで停車しまくって
いたら最悪です。
SSTのクリープはコンピューターが
半クラでキープしてくれているだけです

SSTはクラッチ操作をコンピューターが
してくれているだけで中身は
MTなんです。
トルコン気分で使用して壊した人が
悪評価しました。

登り勾配での停車は必ずフットブレーキか
サイドブレーキを使用する。

信号待ちも寿命を気にするならNにする。

Answer 2

ギャランフォルティスの初代モデルのCVTに乗って9年目で11万kmです。初期車なのでエアコンファンの回転軸が偏芯して異音がしたり、バンドルを一杯切ってバックするとCVTなのにエンストしリコールされたりしました。最近ではいわゆる燃費偽装問題で返金を受けました。しかし前の愛車のクーペに比べ広い車内、高いアイポイント等気に入ってます。

Answer 3

私は前のクルマがランエボだったのですが、7〜8年乗りましたが、ラジエターのコアが割れたくらいで、その他は快調でした。

故障しやすいとは？
どれだけの割合で？とか統計とってるわけでもないので、ネットの書き込み程度で尻込みするなら、他のクルマを検討した方が良い思います。

確かにクルマは安い買い物ではないですが、どれが当たりでハズレかなんていうのは、買う前からは分かりません。