三菱車ギャランフォルティスの不具合について、フォルティスオーナーの方、アイドリングの不具合等ございませんか？

Question

２か月ほど前に購入したのですが、アイドリングが不安定信号待ちでエンストしそうな位ですし、ブレーキ踏むと1000～1200回転位でエンジンがしゃくれる感じでそのあと停止後回転数がストンと落ち、その状態が800回転だったり、500～450だったりします、そのせいでこの２か月修理ばかりでほとんど台車生活です。この車ってこんなものなのでしょうか？今までの車にこんなかんじがなく、クレームつけて（返品かエンジン載せ替え）かで販売店ともめています最近になって店側は、この車のエンジン特性がそのようになっているからと、（ブレーキかけるとエンスト防止のため1000回転あたりで吹け上がるようになっているとか？）意味不明の言い方してくるようになって、話になりません、オーナーの方でも車に詳しい方でも構いませんので早急にご回答いただけると幸いです、ちなみに別の不具合でまた明日から車は修理ですが

Answer 1

ブレーキのマスターバック周辺がぁゃιぃ。マスターバック本体か、それをつなぐホースかその途中にチェックバルブがあるんだけどどれかが不良になってると、アイドルがふわっと上がったりするんだよね。

人間の踏力って弱いので、そのマスターバックという倍力装置で踏力を増力してるんだけど、その力はエンジンの負圧。何等かでマスターバックに穴があいてたりすると、エンジンのサージタンクに向かってエアが入っちゃう。そうなるとエンジン回転が上がってくるんだよね。

そしてエンジンコンピュータは正常な回転に戻そうとスロットルを制御する。昔はISCVっていうソレノイドバルブが担ってたけど、結構ハイテクなギャランフォルティスは電動スロットルで制御されてるな。んで、コンピュータ制御外の故障であるマスターバック関連でコンピュータが悩みながらスロットルを制御して妙な動きになってると想定できるなぁ。

これの判断は暖気終了後にコンビニかスーパーの駐車場で停めて、パーキングにギアを入れてエンジンをかけたままブレーキを踏んだり離したりしてエンジン回転が妙に動くのであればビンゴ。ちょっと動く程度で不安定でないなら↑の私の診断は間違い。ただし素早くポンピングブレーキするとエンジン回転が上昇するのは、これは当たり前なんで注意。

では他の原因となると難しい。というのは、そのギャランがATならCVT。最近燃費重視になってある程度人間に不快感を与えてでも燃費を向上させようとするメーカーが多くってね。減速中に若干回転が上がってたなら、できるだけエンジンブレーキをして燃料を吹かないように制御してるかもしれない。

それとCVTは停車中に変速できないという各メーカーが苦労している弱点がある。トップギア状態から、減速するに従ってローギア状態にしていって、停車時にローに入ってないと、次の加速が厄介になる。昔のホンダはホイールのハブの中に湿式多版クラッチで逃げてたし、スバルは停車直前でガタガタとクルマをしゃくらせるような感じだったし、日産は諦めてた（爆

それらを総合して、私ならブレーキとその配管のチェック→スロットルボディ全交換（ギャランは清掃しても無意味）の順で頑張るかな。

余談だけど、私はそのギャランフォルティスのラリーアートに乗ってるけどブリッピングをするので、モードによっては軽くブレーキを踏めばぶおーんとエンジンが唸って4000rpmぐらいに飛び込むけどな(笑) これは当然正常。

質問者からのお礼コメント

良いご指摘、ありがとうございます。指摘内容も試すと回答内容の現象がありましたので聞いてみましたが、リコールで交換済みなので問題ないとのことでなんだか？って感じでした。もう、いいかなって感じです、やはり、三菱って言われる訳ですよね

Answer 2

三菱なんてそんなもんです

Answer 3

中古なら仕方ないですね。