ギャランフォルティスとアルテッツァ。 この前も質問させてもらったものです。 自分なりにスペックなどを調べてみました。 排気量は同じですが、車重量がアルテッツァのほうが10kg軽く馬力

Question

もありました。
しかし、いろんなところのレビューではあのエンジンで車が重いから遅い。という意見をよく目にします。

そうならば、ギャランフォルティスの方が重い＋馬力で遅いのでは？と思いました。

どうやらアルテッツァは高回転でようやく速くなるのでしょうか？
それまではスタートで軽にも負けるとありました。

それに対してギャランフォルティスは低速トルクで立ち上がり、低中速は速めでも、高速域になるとキツイものがあるのでしょうか？
高回転になると音がうるさいというのも目にします。

もちろんエボ、インプレベルの速さは期待していません。
が、そこらの普通車よりは速くコーナーなどある程度スポーツ走行できる車が欲しいです。

ラリーアートに手が届けば問題ないのかもしれませんが、新社会人になるため維持の不安があります。
ハイオクで燃費も悪いでしょうし。

アドバイスお願いします！

Answer 1

また回答させていただきます。

アルテッツァは高回転でようやく速くな るのでしょうか？
それまではスタートで軽にも負けるとありました。

まぁそんなところです。アルテッツァ(RS200)は馬力は200(AT)で、最大トルク…つまり車が一番大きなトルクを発する『一番おいしい部分』が5000回転以上なところにあります。つまり、『ブン回さないと速くならない』ってところでしょうか。
なのに、2と3速は離れている…つまり、2速でおいしい回転数を維持していても、3速に入れるとガクンと回転数が下がります。また5000まで上げるのに、かったるい時間が発生する…といった感じです。
あと、カタログに書かれている馬力はあくまで机上の計算値。実際は160～180くらいと言われています。つまり、誤差が大きくバッシングの対象になっています。

ただ…これはサーキットや峠で走る時に発生する問題で、街乗りだとこんな乗り方はしません。私(RS200,AT)も回してせいぜい3500rpmです。
ちなみに、アルテッツァのRS200はハイオク仕様ですのでご注意を。AS200はレギュラー仕様です。馬力は160くらい。

ギャランフォルティスはそういう意味で、街乗りに適したスペックです。『普通の軽快なセダン』ですから。
アルテッツァRS200はサーキット向けのスペックです。まぁ遅いですが(笑)。
アルテッツァの『遅い』はあくまで『サーキットなどで遅い』と言うことです。街乗りだと必要充分なレベルではないでしょうか。

この2車のみで比べる場合、『ギャランは街乗り向け、アルテッツァはレース向け』でしょうかね。

長文失礼しました。しっかり悩んでみて下さいね。

Answer 2

同じ排気量ということは、２０００ｃｃエンジン搭載のギャランフォルティスですよね。
街中では、断然ギャランの勝ちですね。CVTで効率がいいのでパワーを有効活用できるし。
ギャランの２０００ｃｃは、動力性能に優れているので。
アルテッツァってハイオクじゃないんですか？