三菱 ギャラン のみんなの質問

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三菱って、諦めているんでしょうか?SUVがアウトランダーとかデリカとかは、わりとメジャーだけど、
乗用車がギャランとかあまりもうパッとしてないし、コンパクト車もミラージュくらい、

軽がek少し頑張っているかな程度で、なんか元気無い気がする、もう諦めているのでしょうか?もしかしたらトラックとか、そんなので頑張ろうとしている感じですか?それとも、虎視眈々と次のヒット商品を準備しているのでしょうか?逆転の策略あるんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

戦意喪失って感じですね。
過去にあれだけの騒ぎを起こして今現在存在している訳ですから、またどうにかなるって思っているんじゃないですかね。。
いつかは電気自動車。。。先端走ってるって思っているのは自己満足ですね。
今現在になっても考えが変わらない「ユーザーの声を聞いていない」。

その他の回答 (13件)

  • To jyawa117さん

    諦めてないから、車種を絞っているのです。
    はっきり言って、今の三菱に売れるかどうかわからないような車種の開発をするだけの資金がありません。
    だから、定評のあるSUVと、低価格が一番の武器になる、コンパクトカー以下の車種に開発を集中させているのです。
    安定して利益が上がる状況になれば、その時はラインナップを広げます。

    【追記】
    諦めたなら、身売りするか、すべての車種で、OEMもしくは、他社との共同開発を選択しています。

  • 軽自動車は、まだNMKVに切り替わったばかりで車種がEKワゴンとEKスペースくらいしかないので仕方ないかもしれません。
    でも軽は、NMKV全体では、結構売れています。
    ヒット商品を準備しているのでしょうか?逆転の策略あるんでしょうか?
    無いことは、無いと思います。
    新型の直噴ターボエンジンやFFのPHEVの開発に力を入れているようですし。
    今後は、SUVに力を入れるそうです。そのうち三菱の車の8割は、SUV系になると思います。
    とにかく着実にどんどん売上上がっています。

  • 国内市場は半分諦めてますね。
    ラインナップ見てもわかるように売る気がないです。
    今や売り上げの9割が海外なんですよね。
    これから需要がどんどん伸びていく新興国でシェアを持っているのは強みだと思います。
    この前の決算でも過去最高益だったんで会社的には好調です。ベースアップも行われるようですし。

  • ここ20年の間、三菱の経営改善はことごとく失敗し、逆に経営を逼迫させているように思います。

    海外で評価の高かったGTO、エクリプス、FTOのデザインを担当した北米のデザインスタジオを売却し、保守的なデザイン路線に失敗。

    モータースポーツからの撤退で、ラリー人気の高い欧州での販売が激減。

    デトロイトモーターショーで発表した画期的なスポーツ・ハイブリッド4WDの開発を凍結し、EVを選択した。

    特にスポーツ・ハイブリッド4WDは最終モデルのエクリプスをベースに、ギャランフォルティス・ラリーアートのエンジン(240馬力)を移植し、小型化したエンジンのスペースを利用したもので、ガソリンエンジンは前輪を駆動させ、後輪は120馬力のハイパワーモーター。
    FF・FR・4WDを選択可能で、FR時はエンジンは発電専用に使う事も出来き、360馬力でリッター28km以上を目指すと言っていたのに・・・
    なぜ、あのシステムの開発を止めたのかが理解できません。
    しかも、中止して開発陣からモーター系の技術者をi-MiEV の開発に回し、次期ランエボにこのシステムに似たハイブリッド4WDの採用を決め、新たに技術者を養成したものの、今度はPHEVの開発に回した、なんて報道を見ると、先見の明も信念も感じられません。

    ギャランフォルティスSBのラリーアート乗っていますが、良い車だとは思うのですが、ディーラーが整備出来ないんですよ。
    納車時点検でミッション(SST)、定期点検でセンターデフのチェックをミスって壊すディーラーなんて、初めて聞きました。
    三菱の場合、良い車を作ってもディーラーの教育が出来ないと、復活は無いと思います。

  • 三菱重工の三菱自動車の内情はかなり、深刻なものです。

    諦めていると言う言い方も当てはまります。

    三菱は、特殊な会社で国が発注する兵器生産も行っています。零戦もそうです。だけに、いろいろと国と繋がっていて複雑な事情があります。

    何年か前に、トラックやバスのタイヤが走っているときにもぎ取れると言う大事件があり、リコールや改修を行っても会社経営が継続できなくなりました。

    そこで、まえから提携と資本参加をしていたダイムラーベンツが、その時手を引くとまで言い出しましたが、どういう経過かわかりませんが、バス、トラック部門は、ほとんどがダイムラーベンツの子会社のように成り下がっています。

    バスのエンジンは、すでに三菱製はなくダイムラー社のライセンス生産です。トヨタ系の日野自動車のように自力開発出来ないのです。

    乗用車はというと、同じくジリ貧の日産となめあい?下請け企業を統一してJATOCOというのに共通化させています。
    宣伝してるD5のエンジンもメルセデスのものです。

    はっきり言って、「へ、もでない」状況です。

    ダイムラーメルセデスが、トヨタの足元にも及ばない腐った会社に投資するのは、戦争中に親方日の丸で培った中国の潜在的な市場があるからでしょう。

    それをトヨタと日野が狙っていますか?

    :ちょっと脱線しましたが、
    パリ~ダカールラリーでパジェロ
    WRCで、ランエボで、有名になりましたが、これ以上開発できる金がありません。
    ですので、せいぜいトヨタに勝てないD5をクリーンディーゼル(ベンツの技術)と宣伝するのがやっとです。

    零戦のエンジンも中島飛行機=富士重工スバルだったのですが、スバルはトヨタ系列になり三菱の生き残る余地は無いです。死んでもみんな困らないでしょう。

    ほかに興味あるなら、バスの知恵ノート見てください、三菱と日産はルノーとダイムラーに売却できる時に売却したほうがいいと思うと、総理大臣に伝えてください。おわり。

  • >虎視眈々と次のヒット商品を準備しているのでしょうか?
    はい、電気自動車に焦点を絞っています。
    今300万円弱と250万円弱、補助金を考慮するとそれぞれ205万円、172万のi-MiEVに対して
    i-MiEV後継車を日産と共同開発して量産効果を上げ、100万円台にしようとをモデルチェンジで大幅値下げしようと目論んでいます。
    http://mainichi.jp/select/news/20140219k0000m020106000c.html

    三菱自動車は岡山県との次世代EV技術に関する共同研究に合意
    http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2014/news/detail4755.html

    つまり電気自動車の分野で、その存在価値を示そうとしています。

    因みに、トラックは、三菱ふそうトラックバス株式会社で、該社はドイツのダイムラー社の子会社で、三菱自動車とは、同じ三菱グループというだけで、三菱グループならニコン、旭ガラス、キリンビール、日本郵船も同じ三菱グループになる、ニコンと三菱自動車が殆ど関係が無い位、三菱ふそうトラックバス株式会社と三菱自動車株式会社は関係が無いです。

  • ある意味諦めてます。
    日本市場がかなりガラパゴス化してしまい、売れているのが5ナンバーサイズミニバン(ノア、セレナ、ステップワゴン)とハイブリッド車(アクア、プリウス、フィット)それに軽自動車くらい。海外で通用する車がほとんどない。
    トヨタ、日産、ホンダあたりは国内専用車を造れる余裕があるけど、マツダ、三菱あたりは海外で売ることを考えると、国内はある程度捨てるしかない状況です。

  • どうなんでしょうね…

    着実かつ堅実といえばそうですが、チャレンジングではないですよね。
    三菱のスポーツカーは好きでした。
    私は未だにGTOに乗っています。

    今の時代、意外とエクリプスは売れそうなものですけどね。
    86も割と一般層の方にも受け入れられましたしね。

  • もとはトラックが主ですから、トラックに力を入れて当たり前。
    PHEVなどの電気車、モーター車、ハイブリッドカーをいち早く世に出してリッター60代を叩き出したのも三菱です。
    バブル世代の方々には今でも人気が高いようです。

  • 三菱の社長は"これからはアフリカだ!"って息巻いてます。現に三菱の稼ぎの9割以上は海外です。日本市場にはもうあまり伸び代があるとは思っていないでしょう。撤退こそしないでしょうが、現状維持でこれ以上派手に何かしようとは思っていないはず。EVやPHEVは日本先行で出るでしょうけど。フォルティスの次期型は、ルノーからプラットフォーム(基礎設計)を借りて開発されるようです。現行型同様にヒットするでしょうね、東南アジアで。

    でも、昔から三菱ってこんなポジションじゃなかったですか?意図的に四番手五番手、イヤ~な中堅どころを守っていて、変に出しゃばらない。今回のeKシリーズにしても、新しいことは新しいんだけど、本気でスズキやダイハツに勝とうとしているとはとても思えない。いいのかこれで?いやむしろそれこそが、このヌル~い存在感こそが他ならぬ三菱の個性だということ。ランエボやVR-4や、GTOやパジェロこそが三菱だと思ってる時点で甘い。

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