三菱 FTO のみんなの質問

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三菱のFTOについてです。

車に関して超ド素人です。
FTOには回転域をコンピューターで学習して数分で自動で切り替える機能がある。。。というのを聞きました。
この回転域を変えるというのはどのようなメリットがあるのでしょうか?回転域というのもエンジンの回転なのか、なんの回転かわかりませんが、、、自分は勝手にレギュラーガソリンをいれても回転を自動で調整して効率よく燃やすものだと思ってます。。。
これは間違った解釈ですかね?
あと、この機能は全てのモデルに搭載されてるのでしょうか?
随分昔のモデルなので不明な点が多いです
どなたかご存知の方知恵をお借り願います。。。

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ベストアンサーに選ばれた回答

それはノックセンサーですね。

ハイオク指定車に、レギュラーガソリンを入れると、ノッキングが起こります。このノック音>振動になるので、ノックセンサーによってこの特性周波数の振動を検出して、ぬぅ君はレギュラーガソリン入れているな!っと、ECU(エンジン・コントロール・ユニット)は判別して、エンジンが壊れないように点火時期を遅角するように自動的に制御してくれます。

質問者からのお礼コメント

2015.9.14 00:40

皆さん、本当にありがとうございます。
とても助かりました。m(_ _)m

その他の回答 (3件)

  • ドライバーの運転の癖を学習して、シフトタイミングを
    変える機能です。
    例えば発進時にアクセルをガバッと踏んで早くスピードを
    上げたい人の運転の場合、コンピューターが学習して
    シフトポイントを遅らせて、高回転まで変速しないように
    する、といった機能です。
    マニュアルモード付のATだと全てその機能はあったと思います。

  • 多分INVECS2(学習機能付きAT)の事だと思います。
    走行状態に応じて、ATのシフトタイミングを変える事でエンジンの回転数を制御します。

    例えば街中では低い回転数でシフトアップして燃費を抑えるが、峠などのワインディングをしばらく走り続けると、シフトチェンジのタイミングが変わり、エンジンの上の回転域を使って速く走る、といった感じです。

    確かATモデルはグレード問わずこの機能があったはずです。

  • 古い車ですよね。前期型のGPX(V6・2,000ccAT)に乗ってました。
    当時としては最新装置てんこ盛りの車でした。

    他の回答者さんも仰る通り、ノックセンサーによる点火時期の最適化もやってましたね。

    それ以外にはAT(INVECS-II)の方では市販車初となるMTモード付きAT。
    ATでは、MTモードにしなくても運転手の運転パターン(癖)を学習し、同じ操作をしても加速重視の運転をしていると低いギアで引っ張る制御をしたり、流す運転をしていると早めはやめにシフトアップする制御をしてましたが、ATの話かな?

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