三菱 eKワゴン 「耐久性抜群！特にボディ剛性！ 『ドイツ基準で作りました・・・』のＣＭキャッチコピーで新発売されすぐ購入し今年の年末で丸9年になります。勿論発売されて3」のユーザーレビュー

耐久性抜群！特にボディ剛性！ 『ドイツ基準で作りました・・・』のＣＭキャッチコピーで新発売されすぐ購入し今年の年末で丸9年になります。勿論発売されて3

2010.10.11

総評

耐久性抜群！特にボディ剛性！
『ドイツ基準で作りました・・・』のＣＭキャッチコピーで新発売されすぐ購入し今年の年末で丸9年になります。勿論発売されて3ヶ月程度の初期モデルです。走行7万キロ程度ですが、ここまで故障が無い且つボディのヤレも最低限に抑えられている軽自動車も稀ではないでしょうか？
これまでのメインテナンスは車検のみ、5000キロごとのエンジンオイル（2万キロに一回程度のオイルフィルター交換含む）交換、バッテリー2回交換、タイヤ３回交換のみです。
室内の広さも自分的には十分。別にタントなどの今時の流行の背高シリーズが悪いとは思いませんが、軽自動車はあくまでセカンドカーとしての利用目的であるわけですから、ちょっと大きく見せるとか・・そんな淡い見栄心を擽るデザインよりは、さらにあんなに使わない頭上空間を無駄に運んでいるよりは、必要十分な空間で且つタワーパーキングにも何の気兼ねも無く停めれる安心さのほうがよほど好感が持てます。
あと見切りのよさ・・運転のし易さは軽自動車でダントツだと思います。

満足している点

2代目もマイナーチェンジ程度にしか見えないこともあり、全然同時期のワゴンＲやムーブなどより古さを感じさせないデザイン力。知的な感じすらする。
三菱らしい頑丈なボディ。いまでもほとんど軋みが無い。同僚が乗っている現行ムーブカスタム（2006年式）も走行7万強ですが、断然ボディの軋みが酷く、経年劣化が酷い。それだけekのというよりも三菱車のボディが強いということだろう。
３Ｇ８３の古いエンジンも耐久性に関して言えば素晴らしい。パワー・静粛性に関しては・・・・・下記参照。
室内の広さ・・といってもタントなどのように無駄な広さでなく、リアスペースも必要十分な適度の広さがあり好感が持てる。

不満な点

エンジンパワー不足。初期は３速ＡＴのみだったのでなおさら。静粛性も現行モデルと比較すると辛い部分。しかし、アイドリング時の振動は全然衰えが無く、ボディ剛性の恩恵もあるのか振動もほとんどない。
３ＡＴでタコメーターもないのは怖い。まあ仕方ないか・・。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験