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グレード情報eKスペースカスタム

歴代モデル1件eKスペースカスタム

ユーザーレビュー37件eKスペースカスタム

eKスペースカスタム

  • 室内空間が広い
  • 運転しやすい
  • シンプルなデザイン

平均総合評価

4.1
走行性能:
3.4
乗り心地:
3.4
燃費:
3.2
デザイン:
3.8
積載性:
3.9
価格:
3.4

所有者データeKスペースカスタム

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. カスタム T(CVT_0.66)
    2. カスタム G(CVT_0.66)
    3. カスタム T セーフティパッケージ(CVT_0.66)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    24.3%
  • 男女比

    男性
    77.4%
    女性
    20.3%

    その他 2.2%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 29.0%
    2. 近畿地方 15.1%
    3. 東海地方 13.4%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 eKスペース

平均値を表示しています。

eKスペース

eKスペースの中古車平均本体価格

74.0万円

平均走行距離60,533km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値eKスペースカスタム

走行距離別リセール価値の推移

eKスペースカスタム
グレード:
カスタム T(CVT_0.66)

5年後の売却予想価格

新車価格

170.6万円

売却予想価格

24.9万円

新車価格の 15%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 43万円 34万円

25万円

新車価格の
15%

16万円

新車価格の
9%

1万km 42万円 31万円 20万円 8万円
2万km 40万円 24万円 9万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて eKスペースカスタム

2014年2月

■2014年2月
三菱自動車は新型軽自動車のekスペースカスタムを2014年2月13日に発表・発売した。これは日産との合弁会社であるNMKVで企画開発を進めたモデルで、NMKVで開発したクルマとしては昨年のekワゴン/ekカスタムに次ぐ第二弾のモデルとなる。

外観デザインについてはすでに昨年10月の段階で公開され、11月の東京モーターショーには実車が参考出品されていた。標準車であるekスペースをベースに、大型のフロントバンパー、大型リヤスポイラー、サイドエアダムを採用するなどしてスポーティで安定感のあるデザインに仕上げている。

フロントグリルは標準系のekスペースが横桟基調とされたのに対し、ekスペースカスタムでは縦型のスリットとして明確な違いを設けている。LEDのポジショニングランプやHIDヘッドランプなどが精悍なイメージを作っている。

インテリアはスポーティなブラック基調でまとめられ、インパネからドアトリムにかけてラウンドしたパッド風の形状が乗員を包み込むようなイメージを作っている。タッチパネル式のオートエアコンやピアノブラック調のセンターパネルなどが質感を表現している。

スーパーハイト系の車両レイアウトは、室内長や室内高でクラストップの数値を得ていて、軽自動車最大級の室内空間を作っている。またリヤシートはクラス最大の260mmのロングスライドを実現したほか、左右独立フラット格納機能を備え、多彩なシートアレンジによって自在な使い勝手を実現する。豊富な収納スペースが用意されているのは軽自動車のお約束ともいえるものだ。

搭載エンジンは直列3気筒660ccの自然吸気仕様とターボ仕様で、自然吸気仕様は36kW(49ps)/59N・m、ターボ仕様は47kW(64ps)/98N・mの動力性能を発生し、全車が副変速機付きのCVTのINVECS-Ⅲと組み合わされる。さらに速度が時速13kmまで低下するとエンジンが停止するアイドリングストップ機構やバッテリーアシストシステムが搭載され、燃費性能を高めている。

これによって自然吸気エンジンの搭載車は2WDが26.0km/Lの燃費を達成し、4WDも含めてエコカー減税が免税扱いになる。ターボ車は50%減税が適用される。

装備は三菱車初のワンタッチ電動スライドドア、運転席の99%UVカットガラス、リヤサーキュレーター、ロール式サンシェード、アラウンドビューモニター、横滑り防止装置のASC、ヒルスタートアシストなどがグレードに応じて標準またはオプション設定されている。


■2014年12月
三菱自動車は新型軽自動車のekスペースカスタムを2014年2月13日に発表・発売した。これは日産との合弁会社であるNMKVで企画開発を進めたモデルで、NMKVで開発したクルマとしては昨年のekワゴン/ekカスタムに次ぐ第二弾のモデルとなる。

外観デザインについてはすでに昨年10月の段階で公開され、11月の東京モーターショーには実車が参考出品されていた。標準車であるekスペースをベースに、大型のフロントバンパー、大型リヤスポイラー、サイドエアダムを採用するなどしてスポーティで安定感のあるデザインに仕上げている。

フロントグリルは標準系のekスペースが横桟基調とされたのに対し、ekスペースカスタムでは縦型のスリットとして明確な違いを設けている。LEDのポジショニングランプやHIDヘッドランプなどが精悍なイメージを作っている。

インテリアはスポーティなブラック基調でまとめられ、インパネからドアトリムにかけてラウンドしたパッド風の形状が乗員を包み込むようなイメージを作っている。タッチパネル式のオートエアコンやピアノブラック調のセンターパネルなどが質感を表現している。

スーパーハイト系の車両レイアウトは、室内長や室内高でクラストップの数値を得ていて、軽自動車最大級の室内空間を作っている。またリヤシートはクラス最大の260mmのロングスライドを実現したほか、左右独立フラット格納機能を備え、多彩なシートアレンジによって自在な使い勝手を実現する。豊富な収納スペースが用意されているのは軽自動車のお約束ともいえるものだ。

搭載エンジンは直列3気筒660ccの自然吸気仕様とターボ仕様で、自然吸気仕様は36kW(49ps)/59N・m、ターボ仕様は47kW(64ps)/98N・mの動力性能を発生し、全車が副変速機付きのCVTのINVECS-Ⅲと組み合わされる。さらに速度が時速13kmまで低下するとエンジンが停止するアイドリングストップ機構やバッテリーアシストシステムが搭載され、燃費性能を高めている。

これによって自然吸気エンジンの搭載車は2WDが26.0km/Lの燃費を達成し、4WDも含めてエコカー減税が免税扱いになる。ターボ車は50%減税が適用される。

装備は三菱車初のワンタッチ電動スライドドア、運転席の99%UVカットガラス、リヤサーキュレーター、ロール式サンシェード、アラウンドビューモニター、横滑り防止装置のASC、ヒルスタートアシストなどがグレードに応じて標準またはオプション設定されている。

同年12月4日には、前方車両への衝突を回避または衝突被害を軽減する低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM-City)と誤発進抑制機能を採用した先進の予防安全技術「e-Assist」搭載車を全グレードに追加設定した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。