三菱GTOとエクリプスはどちらの方が車格が上だったんでしょうか？

Answer 1

GTOです。

どちらも本来はクライスラーで売るための車で、GTO(3000GT)はダッジ・ステルスとしてバイパーの下、エクリプスはプリムス・レーザー/イーグル・タロンという名前でエントリークラスの車として売られていました。クライスラーのスポーツ系のラインアップのうち、上から2番目と1番下というわけ。

ダッジ・バイパー→ダッジ・ステルス/三菱3000GT(GTO)→クライスラー・セブリング/ダッジ・アベンジャー(それぞれ初代)→ダッジ・デイトナ→イーグル・タロン/プリムス・レーザー/三菱エクリプスという順番。

セブリング/アベンジャーも三菱では売られなかったものの三菱ベースで、内外ともにマッチョじゃないステルス/3000GTというか、ディアマンテの2ドア版というべき車。一時雑誌がラムダが復活する！と騒いだのはこの車のこと。

Answer 2

GTOのほうが上ですね

わかりやすく言うと、GTOは三菱版のフェアレディZ/スープラで、エクリプスは三菱版のシルビア/プレリュードだったわけです
で、エクリプスをやや縮小させて登場させたのがFTO（2世代目）なわけですね

ちなみに、エクリプスはV型6気筒もありましたよ～
（最終型に至ってはV6・3.8Lでしたし）

Answer 3

3000ccのGTOが車格的に上になります。

Answer 4

ＧＴＯのほうが上だったはず。

ＧＴＯは無理矢理のこじつけですけど、ディアマンテのクーペ版。
エクリプスはギャランがベースだったと記憶しています。

ＧＴＯはＶ６エンジンが基本ですし、エクリプスは直４だったはずですからね。