ディアマンテについている三菱純正OP ナルディーのステアリングをスペースギアに移植しようと思っています。そのままポン付けで付くか不安です。詳しい方居ましたら教えて下さい。

Answer 1

しっかり調べて来ました。
完全ポン付けは不可能です。
多少加工が必要です。
配線加工が必要な物、物理的な形状加工が必要な物、物によって違います。
もっと詳しい情報が無いと、ディアマンテのどのナルディーのステアリングかは分かりません。
エアバックの正常作動まで考えるとやや厳しいです。
エアバックを使わない場合や簡単です。
ホーンの配線加工と物理的な形状加工のみで、難しくはありません。
工具や知識はそれなりに必要ですので、初心者向きではありません。

スペースギアのステアリングの機構は全年式、全グレード、全駆動方式とも同じです。
ステアリングの形状は数種類あります。

私の知る限り、残念ですがディアマンテ純正ステアリングは一部加工が必要だと思います。

下記は私の記事です。
http://minkara.carview.co.jp/userid/755311/car/643326/2969423/parts.aspx
重要保安部品につき、安易に真似しない程度に記載しています。
この時はレガシーのmomoステを加工して取付しています。
オーバードライブスイッチの組込まで含めて、汎用品と個人的主観では簡単な加工でやっています。
エアバックはスペースギアの物を移植しますので、そのまま安全に使えます。
ステアリングは中古ですが、これで1個あたり全部込1万円は掛かっていません。
現在はこの加工はちょっとお金が掛かります。
オーバードライブスイッチの組込に必要なリレーが廃盤で類似品の市販が無く、ワンオフ製作が必要だからです。
最初は頼まれて作っていましたが、問い合わせが多くて作りきれないので、現在は断っています。

ディアマンテのステアリングはエアバックモジュールの形状が違うだけでなく、作動時の開き方も若干違います。
取付自体は不可能じゃないし（加工あり）、コネクターの変換で接続も可能です。
しっかり接続すれば、おそらくSRS警告灯も点灯しないとは思います。
※確認は自己責任にてお願いします。
車検も多分大丈夫でしょうが、エアバックの正常作動や事故時の保険支払いには難ありの危険性があります。
またエアバック作動時保安性の確保は事実上無理でしょう。
それに関してはスペースギアにポン付けのランエボのmomoステやレグナムのナルディーも同じです。
ランエボの物はエアバックの開く大きさが小さく、衝撃を吸収しきれない様です。
レグナムの物に至っては警告灯が付かないだけで、事故時に作動しない事まであるそうです。

ポン付け＝車検適合、安全性確保済ではありません。
ポン付けできますが、車検にすら通らないミニカのステアリングだってあります。
全然違う車の物を逆に加工しても車検も保険もOK、エアバックも使える事もあります。

私のやった加工は簡単な物で、要点を抑えれば誰にでもできます。
でも、メールや電話で教えるつもりはありません。
重要な保安部品なので、私の立会いの場合だけ教えています。
自分でやらない人には絶対に教えていませんし、代理で加工も全てお断りしています。
ディアマンテのステアリングも、私の知っている限りほんのちょっとの加工で取り付けできます。
ヒントはウインカーキャンセラー部と、一部にスペーサー（座金など）を入れる事です。

Answer 2

昔、三菱ディーラーで整備士をしていました。

取り付けは、不可です。

ステアリングシャフトの、太さが違う為取り付け出来ません。

木目ハンドルを取り付けしたいのでしたら、Ｖ40系パジェロのハンドルしか有りません。

Ｖ40系パジェロのスーパーエクシードは、木目ハンドルになります。

当然の事ながら、エアーバックモジュールの形も違う為、必用となります。

Answer 3

エアバッグ内蔵だと無理だと思いますが