三菱 デリカスペースギア のみんなの質問

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初代パジェロミニやスペースギア以降のデリカ等のビルトインモノコック(ビルトインラダーフレーム?どっちが正しいんでしょう)はラダーフレームのようにボディが歪んでも特に走行には問題無いのでしょうか?

クロカンでハードに問題無く使えるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

基本的にモノコックフレームですから2代目までのパジェロやジムニー等のラダーフレームとは別物です。
ボディーが歪む=フレームが歪むという事ですからハードなクロカンを行えば廃車コースですね。

追記
デリカの例をあげれば、スペースギアまではハブボルトが6本ですが、D5になってからは5 本に少なくなりましたから、メーカーでも本格的なRVというよりも今でいうSUVというカテゴリー扱いという考えだと思いますね。

その他の回答 (2件)

  • パジェロがラダーフレームからビルトインモノコックに変更されたときはまるで「退化」したかような扱いで評判が良くありませんでした。
    最近増岡浩さんがそのことについて言及されていますが、ラダーフレームのパジェロでパリダカを走るには耐久性の限界を感じたため、モノコックに変更したとのことです。増岡さんはラダーフレーム車を柱と梁(はり)で作った頑丈な家に、モノコック車を2×4(ツーバイフォー)で耐震性に優れている家に例え、高速走行するにはモノコックの方が優れている、と説明されています。
    もちろん従来のモノコックでパリダカを走るには絶対的な耐久性に劣るのでラダーフレームを溶接したビルトインモノコックのパジェロを開発したそうです。
    ビルトインモノコックはモノコック車にカテゴライズされますが、それは車の剛性や強度、走行バランスなどモノコック構造に依るところが大きいからでしょう。溶接されたラダーフレームはモノコックボディの強化材という扱いのようです。

    一方、現行のデリカはリブボーンフレームを採用していて、基本的にアウトランダーやランサーエボリューションと同じプラットフォームを使っているのですが、そのボディ内に大型のクロスメンバーやサイドメンバーを溶接しており、さながら「モノコックボディ内にラダーフレームを組み立てる」ように作られています。
    このデリカがラダーフレーム車なのかモノコック車なのか人によって判断が分かれるところなのですが、ボディの剛性や強度、走行バランスなどをモノコックボディに頼らず組み込まれたリブボーンフレームに依るところが大きいのでラダーフレームにカテゴライズする向きもあるようです。
    どちらにせよビルトインモノコックやリブボーンフレームの車両を「ラダーフレー ムかモノコックか」の二者択一でカテゴライズするのは無理があるというものでしょうね。

    ただしボディが歪んだなどのケースではこれはモノコックの扱いになりますね。なにしろダメージを受けたボディをラダーフレームから外し、新しいボディに載せ替える、といったラダーフレームならではの特技はビルトインモノコックやリブボーンフレームの車では絶対不可能なので。

  • そこまでハードには使えないと思います あくまでもオフロード走行できるミニバンと考えた方がいいです フレームもしっかりしていますがゆがむような走行するんでしょうか? デリカは対角浮きでもスライドが問題無く開くほどです 車重もありますし無理は出来ないと思います あくまでもオフロード走行できるミニバンです

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