三菱 デリカスペースギア のみんなの質問

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自動車整備、担当の方へご質問です。

軽油燃料の変化により,年式の古いディーゼル車に不具合が起こるとお聞きしました。

私は1998年式の「三菱スペースギア(ディーゼルターボ)」に乗車しています。
先日,車検を行ったのですが,排ガスの値が高く,添加剤(点火剤?)を使用ししばらく走行した後に車検を通過出来ました。

ディーラーにて点検をしていただいたのですが,車両自体に故障箇所は無いとのことでした。
整備担当の方からお聞きしたのですが,「昨年頃から軽油燃料の質が変わり,年式の古いディーゼル車は噴射ポンプが壊れる可能性が高く,今回の車検での排ガス値も燃焼不足により高くなったのでは・・・また,最近の出来事ですので,どの程度の耐久性があるかも不明です。」と説明を受けました。

私はデリカを大変気に入っており,今後も長く乗り続けたいのですが,何か対処法はありますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

軽油はディーゼルエンジン専用の燃料であり、
燃料ポンプの潤滑機能が備わっています。
潤滑のためにわざと硫黄を残留させていたのですが、
環境負荷低減のために硫黄を除去する脱硫が、
1992年から段階的に行われています。
したがって燃料各社は軽油に潤滑材を添加して
出荷しています。
しかしこれが原因で燃料ポンプが壊れたという
ディーラーの主張は意味不明です。
年式から考えても単純に経年劣化です。
整備が面倒なのか新車を買わせたいのか
よくわかりませんが、燃料ポンプとインジェクタを
リビルト品に交換すればよいことだと思います。

その他の回答 (5件)

  • 噴射ポンプが壊れたら交換するしか思いつきません。

  • スペースギアの噴射ポンプは燃料に関係なく壊れます。もともとシールが弱くエンジンオイルと燃料が混ざりエンストするようになります。三菱のクルマはトヨタと比べると黒煙も非常に多いですね。

  • 硫黄を除去する脱硫が行なわれており、ネットで以前見つけたのですが、軽油の燃料自体が替わっており、古いタイプのディーゼルエンジンに入れると、燃料ポンプのシールを犯し、燃料漏れする可能性が高い。のと、

    燃料自体に、アルコールを20パーセント以上入れてあるので、燃費も以前に比べ悪くなっているとのことです。

    実際の所は、燃料の試験を工業試験場でおこなっていないのでわかりませんが、私のディーゼルエンジンもポンプより燃料漏れを起こしました。

    単に、古くなりゴムパッキンが劣化しただけかもしれません。

    黒煙の問題は、噴射時期をシビアに調整すれば、おおかた、下がってくれます。

    私の場合、スモーク50パーセントまでOKですが、ダイヤルゲージでシビアに調整し、6,8パーセントまで下げる事が出来ました。

    通常の燃料で、大丈夫と思います。

  • ディーゼル車の黒煙は判断が難しいと思います。
    エアクリーナーエレメント・エンジンオイル・オイルエレメント・燃料フィルターの交換を少しさぼるだけでも発生します。

    上記を交換するだけで、嘘の様に黒煙が出なくなる場合も御座います。

    ただ、車両が低年式なのでディーラーが言う様に、燃料ポンプかもしれません。

    しかし、実際はインジェクターの先端部分にある、デリバリバルブと言う部品です。
    デリバリバルブが故障すると、燃料がポタポタと後垂れします。

    エンジン内での、爆発工程後に燃料を垂らしてしまっているのが原因です。

    燃圧が高いがゆえに、年式・走行距離で壊れてしまいます。

    簡単に例えますと、人間が小便をし残尿がポタポタ出るのと同じです。
    汚い話でごめんなさい。

    以上、参考までにどうぞ!

  • 噴射ポンプ・噴射ノズルは寿命品。 今のエクストレイルのディーゼルも同じ。

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