ミツビシのデリカD5２０１３年式ディーゼル車に乗っております。 エキマニのクラックにより車内が排ガス臭くなります。 ディーラーにてエキマニのクラックによる排気漏れは確認してもらいました。

Question

５年１０万キロの保証からは外れているので有償での修理となるようなので一旦持ち帰りました。

エキマニが割れ、排ガスが車内に入り込むような事が起きるのにリコールにはならないものなのでしょうか？

国土交通省の不具合検索でも走行距離にかかわらず同じことが起きているようですし、みんからなどでも同じ事例を目にします。

メーカーのお客様相談室に電話をしても
「そのような報告は上がってきていない。」
「そのような事(エキマニ割れ)などはあってはならないことだと考えております。」

といいつつ
「工業製品なので乗り方、環境、走行距離などで起きることはあります。」

という答えでした。


車内に排ガスが入り込む恐れのあることは起きてはならないことだが、保証期間外での無償修理は行わないので自分で何とかしてください的なニュアンスでした。


スポーツカーや改造したターボ車ならまだしも、デリカで起こる？

同じ三菱のパジェロディーゼルでは同じ事例は見当たらず…

まぁ、メーカーとしてはそういうもんなのかなーと思いつつなんか不満が残りここに投稿しました…。

Answer 1

どこだって同じようなもんですよ。
大きな問題にならなければいちいちメーカーは動かないです。

Answer 2

まぁ三菱ですから諦めて修理しましょう。で請求書は大事に保管して下さい。もし今後リコール案件になれば請求書と領収書があれば返金対応してもらえるはずです。

Answer 3

D5のディーゼルターボはブースト圧1.8くらいまでかかるので、十分あり得る話だと思いますね。
例えばトヨタのディーゼルターボだと1もかかりません。その代わり、D5みたいにレスポンスは良くないですが耐久性第一に考えるとこうなるということかと。
即、死に直結する不具合でなければ何万と売って数十台くらいの規模ではメーカーは対応しません。

Answer 4

保証が過ぎているなら仕方ないです。

小さいクラックなら漏れなきゃいい精神で上から溶接して誤魔化すのも手かと。
まぁ後方排気量だと思うのでやはり外すので高くつきます。

ちなみにディーゼルのターボですよね？ディーゼルはどれもかなりのハイブーストです。マツダの1500ccのやつもブースト1.5kとか平気でかかります。
デリカなら尚更だと思いますのでもしかしたらエボ並みにかかってるかもしれません。

リコールは不具合によって命の危険があったりその車自体が危険だと出るもので年数での劣化はリコールではありません。
まぁまれに10年後にこっそりリコールなんて汚いメーカーもありますがね…(家の廃車予定が近い15年落ちのTの車にリコール来たときには笑いました)

工業製品は完璧ではないのでハズレ引いたので御愁傷様としか言えません。
今回の件で三菱が取れる行動としてはサービスキャンペーンです。
命の危険がなく不具合が多数確認されて三菱が自主的に修理しますというパターンです。
多数といっても件数が10や20じゃ話にならなくて1割とか2割です。