MINI CLUBMANにはジャッキとスペアタイヤがありません。これってアリですか？

Question

今月初旬に納車になり、ディーラーのセールスマンからの説明では「今のMINIにはジャッキとスペアタイヤはありません。
その代わりにパンク修理材とコンプレッサーがありますから。
また、簡単な工具もありません。
なぜならあらゆるセンサーが付いているため、万一故障しても知らせてくれて（センサーが・・・）ディーラーに車を持ってくれば、
修理出来ますから、いらないんです。」との事でした。
今時の「車」事情って・・・そうなんですか？

Answer 1

以前とは法規が変わりまして、パンクしたときの対応すべき機材が搭載されているなら、スペア(予備)タイヤやテンパー(間に合わせ用)タイヤその物を搭載しなくてもよくなってます。

日本車は伝統的にスペア若しくはテンパーが搭載されてる車種が主流ですが、欧州車では既に搭載されなくなって久しいです。BMWやベンツなどや日産GT-Rでは、メインのタイヤ自体がパンクしてエア抜けした状態でも緊急的に短い間(100km程度)なら走行可能なランフラットタイアが装備されていたりします。

質問者からのお礼コメント

回答下さりありがとうございます。ご時世なんですね。これも「流れ」なんでしょうか。
空いたスペースを有効？に使っていきます。

Answer 2

最近の流行といえばそれまでですが、
R50のMINIは、スペアタイヤがありました。

しかし、
このタイヤを下ろしてしまうと、次に積み込むのが
イライラして血管が切れるほど積みにくいのです。

だから、メーカーは積むのを止めたと思っています。

Answer 3

ＢＭＷは、早くから、パンクしも走れるランフラットタイヤを新車に装備しています。
だから、スペアタイヤを省くことが出来ます。
だから、交換するためのジャッキや工具も要らないのですし、
車室（トランク）を広く使えるのもメリットですね。

Answer 4

国産車でもそういう車が増えてますよ。

最近はそういうものです。