メルセデスAMG Aクラス のみんなの質問

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ヒッチメンバー に除雪様のブレードをつけたいのですが

単管パイプの 金具とかで、ステーにできますかね??

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時々トレーラーやヒッチメンバーを作っています。

多分ブレードの材質は超硬素材なんでしょうから溶接する訳に行かず、ボルト留め金具にしたいのでしょうね…

フロントヒッチ(車体前方に付ける特殊なヒッチで、取付出来る車両は限られます。)ではなくリアに取付するのですよね?

私なら、前進走行で除雪する場合と、バック走行で除雪する場合に違う物を作ります。


いずれもSS400材を中心に作り、ブレードだけをボルト留めにしますね。
そうすればブレードが減ったら交換もできます。

単管で作るならかなり複雑に組み合わせないと、単純方向の引っ張り荷重には耐えても、あまり曲げ荷重に耐えられません。

凹凸なく積もった雪上を、絶対に曲がらない様に直進する訳ではありませんよね。

単管でも制作は可能でしょうが、制作は余計に難しいし、後々の維持管理も面倒です。
溶接機が無くとも出来るのであれば良いのですが、私の思っている様な物であれば、結局プロ用の250Aクラスの溶接機は必要で、家庭用溶接機で何とかなったりはしません。

角度やブレードのでしろの調整に単管やクランプを使うのは良いアイディアかもしれませんが、それ以外に単管を使っても、制作や維持管理の難易度を上げている様にしか思えません。

普通に作るなら、ヒッチレシーバーやトレーラーと同じく50X50mm4.5mm厚(一般鋼材ではありません。)角パイプをメインに溶接して制作していきます。

前進しながら除雪するなら、ヒッチメンバーに直接連結はしません。
カウンターウエイトを組み込んである程度重く制作し、カプラー連結にして器具を牽引する方法で運用します。

後退走行で除雪する場合なら、シャーリングで切った6mm厚の鉄板を、ローラーで曲げ、19mm異形鉄筋を曲げるか、アールカットした鉄板で補強して大きな残土板形状にします。

それを角パイプに取付します。

うちに来れるなら、多分お作りする事は出来ると思いますが…
車にとブレードに合わせて作る事になりますので、結構お高い物になりますよ。

いい加減な物でも数万円にはなってしまいますし、それでは保証などはお付け出来ません。

市販品が15万円程度で売っていますが、それが高いと思ったから工作しようと思われたのだとは思いますが…

プロ用の金属加工設備をお持ちで無い方が制作するには合理的に考えて無理を感じますし、溶接にはそれなりの練習は要します。

機材をレンタルして失敗作を作るよりは買った方が安いとは思いますよ。

私が思っている程本格的な除雪では無いのかもしれませんが…

同じ15万出すなら、単独で動作する中古除雪機の方が使い勝手や性能面で上だと思いますよ。


いい加減な物で良いから、どうにも安く作ってヒッチメンバーに取付したいなら、角丸クランプと言う物があって、50X50mmや60X60mmの角パイプと単管をレンチ1個で連結する事自体は可能です。

http://www.gatekogyo.co.jp/clump-kaku.html

こういった物を使えば、50mm角パイプで作ったヒッチレシーバーに接続する事は可能ですね。

難しいと思いますが、頑張ってみて下さい。

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