昨年、コロナ禍でありますが、フランスパリ観光に行ってきました。その際現地で、Sクラスのベンツをレンタルしまして外国での運転となりました。やはりコロナでもかなりの観光客が行き交っています。

Question

また向こうでは自転車タクシーも多いのですよ。慎重に運転しまして無事事故もなく帰国した次第です。やはりフランスパリでもSクラスのベンツとなるとかなりの高級車なので、運転していても大変気持ちよかったです。笑 皆様の中で外国で車を運転された方の感想をお聞きしたいです。

#Sクラス
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#Sクラス PHV
#Sクラス

Answer 1

大都市圏内でレンタカーを走らせたことは無いです.
車も人も多く、ちょっと怖いのでw

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経験的には、以下の通りです.

・トリエステで借りて、イストラ半島を回りながらスプリトにあるディオ
クレティアヌス宮殿までのダルマチア地方.
この時は現地で合流した友人が運転し、私はサブ.
以外のメンバーは宿で知り合ったアイルランドとオランダの人たちの、都
合4人でした.

・ペレトラ空港で借りて、シエナ～グロッセト～ポルト・エルコレまで.
学生時代の友人と2人で行きました.
街道沿いのオステリアに泊まりながら、トスカーナ地方のワインを飲んで
満喫するのを、5日くらいかけてやって.
走るだけなら半日で済む距離ですが、飲酒運転は×ですから.

・ミュンヘン～ノイシュバンシュタイン城の往復.
前の日に、アルテ・ピナコテークで知り合った女子大生のペアと一緒に、
3人でSAABに乗って.
バーンをほんの少し走りましたが、ポーランドやトルコからの出稼ぎトラ
ックが多くて怖かったので、半分以上は下の道を走りました.

・グロスター～ブレコン～バーミンガム.
フリーツアーでロンドンへ行った時に、ホテルで一緒だった名古屋から来
たという触れ込み女の子たちが、アパレルのローラアシュレイグループが
経営するゲストハウスに行きたいと、言い出して.
アウディに男1・女3で乗って行きました.
ハウスのメイドが「両手に花ね」と言わんばかりの顔をしてたw

質問者からのお礼コメント

今年のクリスマスはローテンブルクに決まりです。
御親切に旅行記を公開して下さってありがとうございました。

Answer 2

コロナでこの3年ほどは海外に行っておりませんが、ドイツ、フランスにはこの30年ほど毎年1か月は向こうで仕事してました。
一番印象深いのは、ミュンヘンからリンツを通りオーストリアにアウトバーンで行く時に、ベンツを貸してくれたドイツ人に「この車何㎞でるん？」って聞いたら「アクセル踏め」と言うので突っ走っていたところ、オレンジと白の斜めストライプのクルマに追いついた瞬間に「ピカっ！」ってストロボが焚かれました。
「何じゃコレ？」って聞きましたら、「スピード違反で写真撮られたんだ」との事。
結局、友人の所に電話が有ったそうですが「彼は日本に帰った」で終わったと言ってました。

アメリカ西海岸は2か月に一度10日程仕事で行っていることが何年か有りました。
コーストハイウェイでロサンゼルスからサンフランシスコに途中ナパバレーに寄ったりして、楽しかったです。
また、帰国したらTVでロサンゼルス地震が流れ、LAXまでレンタカーで走って来た105号（多分）が崩落していて「ここ通って来たやん、俺」って驚きました。

Answer 3

新婚旅行と結婚20周年旅行は、フランス横断でした。
どちらもプジョーの小型車（極めて当然にMT）を借りて、シャルルドゴールからアヌシー経由でマントンを目指す、と言うルートでした。

最初の時に何が驚いたかと言って、
とにかくフランス人はかっ飛ばすこと、です。
郊外のくねくね道を70位で景色見ながら流してると、若い男性はもちろんオバサンからオネエサンまでに瞬時に抜き去られました。
日本で言ったら白川郷のような歴史ある狭い町を封鎖してラリーステージにして、ラリーを見に老若男女問わず鈴なりに詰めかける、ということが可能なのも「車を運転する時は、とりあえずかっ飛ばすものだ」ということを、微塵も疑わない国民性あればこそだと思いました。

昼食に小さな街のビストロのテラス席座り、「MENU：本日の定食」を注文すると、当たり前にフランスパンとグラス一杯の赤ワインがついてきます。
他の席の人を見ると、明らかにまだ仕事中の人も当然のように赤ワインを飲んでます。さらに、ピケ帽の制服姿のままの警官すら、当然のように昼食時も赤ワイン。そして、そのままパトカーに乗り込み午後のパトロールに出かけます。
これなんかも、フランスならではの景色でしょう。



パリは、フランス人の中でも「あそこは都会だから」とか「パリジャンと観光客しかいないから」と、田舎の人達はむしろ敬遠してるようです。
今度フランスに行くことが有ったら、ぜひ、フランス製小型車を借りて（このクラスはレンタカーにもMTしかないと思いますが）、郊外に足を伸ばしてみてください。
パリとはまるで違うフランスを堪能できると思います。

Answer 4

以前、ドイツでレンタカーを借りてミュンヘン～フランクフルト間のロマンチック街道を7日に分けて運転しました。
ロマンチック街道は基本速度制限がないのですが、気が付くとそのまま街中を走っている事もありその際は速度制限になるので注意していないと速度オーバーになってしまいます。
初日が一番キツイ日程でミュンヘンからノイシュバンシュタイン城があるフッセンまで下って城内を見学した後、夕方に古城ホテルを予約していたローテンブルクに向けて出発したのですが、全然着かない笑。
ナビも無く地図を見ながらのドライブでしたが「ローテンブルクは城壁に囲まれている街」との事で街に入ったらすぐに分かると説明にあったのですが、その辺りの街は皆城壁に囲まれていてその度に「着いたのかな？」と車を降りて人に聞くと全然手前で・・・。
結局夜9時過ぎにホテルに到着しましたが、途中たどたどしい英語でホテルに遅れる旨を伝えていましたので温かく迎えていただきました。