なぜLexusは、高所得者層の「私用車」としては少ないのか 自宅の近くに地元大手の企業や銀行の本店があるのですが、その周辺ではレクサスLSをよく見かけます。

Question

黒色ボディで運転手の方がいることから、おそらく社用車なのでしょう。

一方、私の自宅近くの開業医のお宅には、メルセデス・ベンツのSクラスが止まっています。また、以前友人とこのテーマで世間話した時に知ったのですが、友人宅の近くの経営者の家にも、自宅にはレクサスではなく、アウディのセダンが止まっているのとのことでした。

考えてみると、高所得層の人たちは、プライベートではレクサス車をそれほど利用していないような気がします。わたしはごく普通の一般庶民なので、「レクサスも多いよ」という意見もあるかもしれませんが、私の地元ではこんな感じです。

なぜ、レクサス車は、高所得層の「私用車」としては数が少ないのか（あるいは、少ないように見えるのか）、そして、欧州車が「私用車」に多いのか。

あなたの考えをお聞かせください。世間話ですが、よろしくお願いします。

補足

なるほど・・・社用車である理由から考えてみることもできるんですね。そこまで考えていませんでした。 皆さんの解答を、読ませていただきました。甲乙つけがたいため、ベストアンサーは、投票にて決定させていただきます。 ありがとうございました。

Answer 1

ある一定以上の値段の高級車は、実用性よりも、ブランドに意味があって、そうなるとまだまだ、レクサスは劣っていると思います。

例えば、ベンツのＳクラスを実際使おうと思ったら、大きすぎて非常に不便だと思います。となると、もう一台必要であり、結局ベンツのＳクラスは、主に、所有感を満たすものであって、実用性のあるものとは、言えないと思います。

私自身が感じるのは、日本で使いやすい大きさは、５ナンバーを少し大きくした程度だと思います。
となると、そのぐらいの車が本来であって、それ以上大きい車は、所有感を満たすものであり、そうなると、ブランド力の高い車が選ばれるのだと思いました。

Answer 2

お住まいの地域にもよります。
私は愛知ですがレクサスが圧倒的に多いです。割合でいったらレクサス6、それ以外の外車4といったところですか...。トヨタ関連の企業も多いですしね。
しかし逆に開業医などの職種の方は欧州車を乗られているお方が多いですね。

私も経営者なんですが、知り合いはだいたい皆レクサス、欧州車、両方所有しておられる方がほとんどです。法人契約ですけどね。
今のこんな時代でも、さすがにお客さんのところに欧州車でいくわけにはいきませんからね。時と場合って大切なことなんですよ。
しかも知人は皆レクサスとは言いません！w
トヨタって言う人がほとんどです。

やはり国産車と欧州車はそれだけまだ世間の見られ方も違うと言うことなんですよね。そうゆうことを気にしない、もしくは気にならない方は欧州車を好んで乗られてる場合が多いです。

Answer 3

レクサスもモデルによってだと思うケドね、LSやGSは法人登録が多くなりますがISやCTは個人もそれなりにいます。

これはベンツやアウディでも同じで、上級モデルではやはり法人登録が多く、下位モデルでは個人の方が多い。

もう一つ、東京や神奈川(横浜)といった都市部ではそうでも無いのだけども、地方に行くと「外車」は税務署が認めないところがあります。国産車はなぜかOK、価格が同じでもレクサスならOKなのです、不思議…

まぁ、未だに"外車"信仰がある地域もあるということです。隣近所の目があるからベンツやBMWではなく、日本車にしておく、という地方の金持ちは多いです。

Answer 4

私用車＝本音
社用車＝建前

体裁だと思います。