メルセデス・ベンツ Gクラス のみんなの質問

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ジムニーの様に細かい改良のみでモデルチェンジ自体は超ロングスパンな車、例えばメルセデスのGクラスとかもそうですが、こういうモデルが少ないのは何故でしょうか?

デザインはファッションだと思うので、長期販売していれば息を吹き返す事もあるでしょうし、結果的にコストも安くつくのでは?と思います。
多少エンジンルームなどに余裕を持たせて、新型エンジンやミッションを載せれる様にするとかでは対応できないモノですか?
実際には10年サイクルでも長期モデルに入るのが実情だと思うのですが、何か理由があるのでしょうか?
特に月販5千とか1万台という訳でない四駆、ラダーフレーム車に疑問を感じます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

わたしも同じ事を思った事がありますが度々変更になる法規に対応出来なくなる事によりモデルチェンジや廃止になる事もありますね。

その他の回答 (9件)

  • それが唯一無二(に近い)存在であるかどうか、ではないでしょうか?
    ジムニーにせよ、ゲレンデにせよ、代わりになる車ってあまり無いですよ。
    あのサイズで本気でクロカンできる車とか、現実的に買える軍用グレード実用車とか。他にはディフェンダーとか?
    逆に、うっかりモデルチェンジしたら(そして今までの要素を失ったとしたら)ユーザーから「え~~…?」とか言われそうです。


    他に例で言えばマツダのボンゴとか。
    あのサイズであの積載スペースが使い易いの、だんだん鼻が長くなってきたライトエースじゃダメなの、って人が居るうちは変えないでしょうねぇ…
    アレも1983年の現行ベースになってから、ビッグマイナー同然の自称フルモデルチ
    ェンジででひたすらしのいでます。衝突規制対応がほとんどだから、後ろ半分なんかまさにそのまんま。1983モデルのテールランプが2017モデルにそのまま入るのです。
    1983年当時のディーゼルエンジンを2010年まで使いまわしてた(小変更で排ガス規制とかもクリアしてた)ってのが恐ろしい話です。マツダの技術はすごいと思う。

  • モデルチェンジのスパンが長い車はラダーフレーム車が多いように感じます。
    ラダーフレーム採用車は先進国でもファッション性が評価され売れる事もありますが、メインの市場は未舗装路が多い途上国だと思います。途上国では、デザインよりも信頼性、耐久性の高い車が売れる傾向にある為モデルチェンジをする必要が少ないのでしょう。
    先進国では舗装路メインでモノコック車がメインです。車の購入するサイクルも途上国より短いです。なのでより新しくシャーシ性能の高い車が必要なのではないでしょうか。
    また、デザインも古くなってしまい、そのデザインが再び評価されるのを待っていたら、メーカーは沢山の再評価待ちの車種を抱えなくてはなりません。その為の製造ラインも維持しなければなりません。それよりもモデルサイクルを短くして稼働率の低い製造ラインを新しい車種に変えていった方が、利益が出るとの判断なのだと思います。

  • こういうモデルが少ないのは何故でしょうか?

    ホンダ・バモス
    ホンダ・バモスホビオ
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  • ジムニーは細かい改良をして長く販売してもらえるから、私みたいなジムニーしか見えない人にしたら最高の車です。

    来年フルモデルチェンジの噂も流れていますが、私は最終型といえるジムニーを購入しました、最高の出来栄えの車に乗れる私はなんて幸せなんだろうと思います。

    どミーハーなハスラーが目立つ中、本物の四駆に乗れるのも魅力の一つです。

    高い車を購入して、やれマイナーチェンジ、フルモデルチェンジなんて辛いだろうなー?

    っていつも思っています。

  • ジムニーがGクラスと同じかどうかは知らんけど、ラングラー人気もその一つやん。
    これってさ、周囲がモデルチェンジを繰り返すなか、アイデンティティをキープした車両が数台だけあるから、売れてるわけやと思うで。
    エンジンやトランスミッション、足回りだけモデルチェンジして、エクステリアは買えないってのは、旧車のカスタムみたいな発想やなぁ。
    そうなると、車屋に車持ってって「すんません、エンジンだけください!」みたいになってくるな。面白いけど。

    でもさ、そんな中どっかのメーカーが新しいデザイン出してみ?バカ売れするで。
    そしたら、他のメーカーもしよる。
    結局、今とおんなじ状況になるんちゃうかな。そうやっていまがあるんちゃうかな。
    ラダーフレームの四駆って、元は軍用車やからな。ディフェンダーもそうやろ。その無骨さがウケるわけやん。変化の激しい現代で普遍的なデザインがあるからウケてるんやと思うで。

  • ラダーフレームだからじゃない?

    定かでないが、確かモノコックの一体成型プレスの金型寿命検査が数年に一度監査が入るから、その時期に合わせてモデルチェンジやマイナーチェンジを繰り返す!って何処かで聞いたよーな…
    巨大な成型プレス金型は何百tクラスのt数が掛かるから、金型が持たないんだよ

    ラダーフレームはプレス金型じゃないからね

  • 何故 車のフルモデルチェンジの期間が短いか……。

    それは 車にとって 性能とは エンジンよりもシャーシだからですよ。!

    同じエンジンでも シャーシの進化によって 性能は格段に違う。!
    だから より良い性能のシャーシを求めて 自動車メーカーは開発を重ねるんです。
    より軽く、より速く、より安全に……そのためのシャーシです。

    よく ローダウンなんかの改造をしたがる人が居ます。
    そんな人の中でも ローダウンしても乗り心地の良い車を欲しがります。

    じゃあ 最初から車高の低い車は 乗り心地が悪いのかと言うと、そうでもない。

    じゃあ 何が違うのかと言うと シャーシが違うからです。

    乗り心地の良いサスペンションにするには サスペンションストロークが長くなければ実現できない。
    車高の高い車をローダウンするには サスペンションストロークを短くしてローダウンしなきゃならないから 当然 乗り心地は悪くなる。
    最初から車高の低い車は 長いサスペンションストロークのサスペンションを 車高の低い状態で組み込めるような設計をしてあるからです。

    どんなに外力が懸かっても 曲がらない・捩れない……と言うシャーシも 優れているとは言えない。
    曲がらない・捩れないと言う事は 路面から来るショックを 逃がす事ができないって事。
    そんなシャーシは 乗り心地が良くならないし、逃げ場のない衝撃は 徐々に 材質疲労と言う形で ダメージを溜めていく。

    だから 剛健な部分と柔軟な部分を 適度に織り混ぜて設計する必要がある。
    頑丈さと柔軟性の両立を どのように実現するか……と言う シャーシ設計の難しさがあるんです。

  • ジープ・バンタム/ウィリス/GPWから現行ですらサスペンション以外進化してないクルマです
    こいつが行けるところにはロールスロイスはおろか、Gクラスじゃ到底無理です

  • 所詮人間とは飽きる物なのです。どんどん新しいモデルを出してワクワクさせ、飽きさせないようにするのもメーカーの仕事かなと思っています。

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