メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン 「乗り心地は「やはりメルセデス」と言えるでしょう。特に長距離ドライブは格段に差がつきます。国産車だと、連続運転が２時間が限界に近いのですが、メルセデスの」のユーザーレビュー

乗り心地は「やはりメルセデス」と言えるでしょう。特に長距離ドライブは格段に差がつきます。国産車だと、連続運転が２時間が限界に近いのですが、メルセデスの

2009.8.29

総評

乗り心地は「やはりメルセデス」と言えるでしょう。特に長距離ドライブは格段に差がつきます。国産車だと、連続運転が２時間が限界に近いのですが、メルセデスの場合、その倍、運転しても疲れません。やはりこのあたりがメルセデスなんでしょう。
環境、経済性を考えると、いまのところメルセデスの中では、最良の環境適合車と言えるでしょう。しかし、不満点で書いたような振動、音が解消されない限り、メルセデスの持っている高級感、静寂性が損なわれていると思います。このあたりをS212に期待したいです。

満足している点

S211（E240）からの乗り換えました。購入して8ヶ月、現在の走行は約5000kmです。S211前期（初期モデル）からS211後期（最終モデル）への乗り換えということで、エクステリアの大きな変更もなく、満足度は前期モデルと同じですが、インテリアは、シートがナッパーレザーになって、肌触りがとてもいいです。ナビもDVDタイプからHDDタイプに変更になり、前期モデルのように純正ナビ使用時はDVDが見れないという状況も解消されてます。ディーゼルターボということで、低速からのトルクがガソリン車とは比べ物にならないほどの気持ちいい加速感を味わっています。高速等での追い越しもガソリン車に比べると、少ないアクセルの踏み込みで追越ができ、運転の負担の軽減になっています。燃費は、市街地10～12km、高速13～15kmといい燃費で、その上、燃料代も燃料警告ランプがついてから満タンにしてもガソリンより80％安いため、財布にもやさしいと思っています。

不満な点

インテリアについて、前期モデルからそうなのですが、伸縮式のドリンクホルダーが左ハンドル用ものしかないのためか、使用時に運転席側へ出てしまう形状になっています。慣れてしまえば気にならないかもしれませんが、フッとしたとき、シフトレバーをP、R等に変速するときに気になります。あと、ナビがタッチパネルでないため、操作しにくい。S,Cクラス等のCOMANDコントローラーがついていると、多少操作性も向上するのではないでしょうか。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験