メルセデス・ベンツ Eクラス セダン 「世界最高のブランドの車が国産車のたったの...」のユーザーレビュー

世界最高のブランドの車が国産車のたったの...

2003.8.5

総評

世界最高のブランドの車が国産車のたったの２倍から３倍で買えるとは安いものである。レストランの駐車場などでほぼいつもナンバーワンの車でいられることは男としてまた夫としてまた父親として誇らしい。資本主義の社会の中で車の評価はブランド力と価格が高いか安いかである。セダンの優劣関係の考察。ベンツ＞ＢＭＷ＞ジャガー>AUDI>フォルクスワーゲン・プジョー・ルノー・アルファロメオ・その他欧州車＞アメ車＞国産車
車に乗っているときはイヤでも車の車格を感じてしまうものです。すれ違うときや車を降りるときや乗るときなどです。車のこまかな性能などは年月とともにどんどん変わるもので比較してもあまり意味がありません。しかし、ブランドの優劣は年月が経ってもあまり変わらないものです。
メルセデスベンツのオーナーであるということ・・・・これは車を運転しているときも、車を降りているときも、眠っているときも、いつもつきまとうものです。
「お車は何にお乗りですか？」と聞かれたときの快感と待ってましたという気持ちは私だけだろうか。
また、偶然妻の友人や子供の友達や級友に車に乗っているときにあったときの誇らしさはベンツならではである。
ベンツは子供からお年寄りまでがみんな知っている世界共通語である。
男ならベンツに乗りなさい。

満足している点

メルセデスベンツであること。他の車と比べるべきではない。とくに国産車と比較するのは失礼である。世界で最初にガソリン車を作った歴史とステイタスとそれを所有する時間にお金を払うのであって、こまかな馬力や性能云々ではない。たとえば国産のクオーツの時計とロレックスの時計は１０倍以上の価格差があるのにベンツはたったの２倍。もちろん性能は国産の方がよいがそれは大きな問題ではない。バッグや財布も同様。それを考えれば安いものである。
メルセデスベンツのオーナーであるということ。

不満な点

運転席の座席の小物入れ。足を曲げると当たるのでじゃま。ベンツは小物入れなどに気を遣う必要はないのである。
パンフレットの作りと写真。もっとステイタスを感じさせるようなシーンの写真を増やすべきである。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験