メルセデス・ベンツ Eクラス セダン のみんなの質問

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欧州車のオイル減少についての質問です。

W212前期 E350(M276直噴エンジン)に乗っています。

オイル交換時に、抜いたオイル量を測ると・・・・

6.3Lしかありませんでした・・・

4,000km走行したのでオイル・フィルターを交換したときに判明しました。

数か月前に入れたときは、確かに6.5L入れたのですが・・・

乗り方としては、暖気は必ずして、高速7割・街中3割です。

ブン回しはしていません。

前車のBH-5Dレガシーターボは、このようなことは一切なかった

ものでして、欧州車というのはオイルが減少していくものなのでしょうか?

まるで(国産の例)・・・オイル交換をさぼると、オイル劣化が極限に

まで進み・・・潤滑能力が下がり・・・そしてオイルが(微量ずつであるものの)

燃焼しだし・・・最後はオイルが減少していくという現象が頭をよぎるのです。

まさか同じ現象が起きてるわけないと思うのですが・・・

たった4,000kmでオイルが減少するというのはどういったことなのでしょうか?

お手柔らかに教えていただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ドイツ車はエンジン内部のクリアランスが広めに取ってあります。

なので日本車よりオイル消費が多い傾向にあるのは普通なことです。

質問者からのお礼コメント

2024.2.14 20:04

根拠を説明下さり感謝します。

お世話になりました。

ありがとうございます!

その他の回答 (2件)

  • 直噴エンジンは構造上どうしてもオイルを喰いやすいですね。なので欧州車は環境問題で規格が国産よりうるさく高い物が純正指定です。モチュールなどもここ数年でメーカー認定取れたくらいで。触媒保護もあり中のハニカムまで痛めてしまうので安いオイルは要注意です。
    直噴は吸気ポートから霧状に送られてくるタイプより直接吹き込むのでエンジンが冷えやすいメリットや高トルクが出ますが、ガスにムラが出やすく その分未燃焼ガスがカーボンとなりやすいです。特にインマニ側バルブ。未燃焼ガスはブローバイとなりスロットルやヘッドカバー内に戻されるためオイル管理怠るとオイルがガソリンで次々希釈されパッキンも痛めてヘッドカバーオイル漏れは定番、
    BMWはヘッドカバー内でもブローバイガスを分離させるペント構造ですがここも内部でカーボン詰まりやすく内圧が異常になり加速不良にも。タイミングチェーン伸び、タイミングズレその他バルブを詰まらせる原因にも。自分の欧州車取説にも最大で千キロ走行で500mlオイル消費することがあると記載されてます。もはや2ストのバイク並かと。キーオンにするとまっ先にオイルレベル正常と出ますね。
    オイル消費気にせずオーバーヒート事例もそこそこ。

  • ドイツ車でオイルが減るのは普通の事です。
    高速でブチ回した時にシリンダーとピストンのクリアランスが適正になるように設計してあるので冷えてる時はクリアランスがガバガバなのでオイルが燃焼室に入って燃えていきます。

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