燃費の質問です。高速道路を使ったドライブを生きがいにしてる者です。 車種はメルセデスW212前期E350 M276直噴エンジンです。

Question

先日のドライブの際、時速90ｋｍで一定走行したところ、

Ｌ／16ｋｍだったのですが今日はさらに伸ばそうと思い、

時速80ｋｍから90ｋｍの間を工夫しながら走行したところ、

驚いたことにＬ／14ｋｍしか走りませんでした。

勿論走行条件は全く同じなのにです。

具体的には、上りは時速80ｋｍ近くまで速度を落とし、

平坦路などに差し掛かったらゆっくりと90ｋｍまで上げ

るといった内容です。

ただ気にかかる点としては、エンジンが直噴エンジンなのです。

今まで燃費を気にして・・・チマチマと・・・鈴虫がなくが如く・・・

リンリンと・・・リーン燃焼を狙って走行してましたが・・・

いい加減アホらしく思って・・・今度はストイキ燃焼を狙い、

ひたすら時速90ｋｍの一定の速度で走行したところ、

Ｌ／14ｋｍは下回ると思っていたものの・・・

先ほど記したように、Ｌ／16ｋｍも走ったのです。

これは一体何なのでしょうか？

因みに時速80ｋｍで一定で走ると、Ｌ／17.5ｋｍ走ります。

知見をお持ちの方がおられましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

Answer 1

肥後六花さんへ

う〜〜んですね。。。(^^;)
一つ考えられるのは、今迄に余り使わなかった運転の仕方ではありませんか?
そうだったとするなら、燃調Mapの書き替えが行われていなかった領域で走った事による、と言うのが想像されますね。

基本は、O2センサーで排ガスを常時監視しつつ、少しづつ少しづつ、ガソリン噴射量を絞って行きます。
薄くする事で燃費が低減されて行く。だから、走れば走る程燃費が良く成る、と言われたりします。が、、、
理論空燃比より薄く成ると、余剰酸素が排出されて三元触媒がNOxを解離して無毒化出来なく成る。
ので、その直前を維持する様にしつつ、エンジン負荷と水温から決まって来る基本燃調への補正量を、常時学習して行く。
と言う事で、燃調Mapの左下1/4が常時書き替わって行くのが学習制御なんですが、それが行われてなかった所で走った。
加えて、

>工夫しながら
と言う事が、リーン燃焼を外れた走行ばかりに成ってしまった。
と考えたら如何でしょうか。

質問者からのお礼コメント

いつも本当にありがとうございます。

どうも、このエンジン・・・ちょっとした走行条件で・・・

かなり燃費が変わっくるのです・・・

かれこれ、２万キロドライブをしているのですから・・・

仰られたことは勿論・・・リーン・ストイキの切り替わり？

も関係がありそうにも思えてきました・・・

病的なまでの1：14.7・・・この黄金比たるや・・・

秘密の「デルタゾーン」なのです・・・

Answer 2

アクセルペダルを加速時に踏み込むと燃料が増量噴射されます。

何回もアクセルペダルを踏み込むと、そのたびに燃料が増量噴射されるので燃費は悪くなります。
アクセルペダルが一定のままの方が燃費が良いのです。

自転車で信号待ちなどで停止して、発進する時には力が必要でしょ？
車の力の源は燃料増量で、そうしないと加速しません。

クルーズコントロール機能も、一定速度を維持するために何回も加速するので燃費が悪くなりそうです。

Answer 3

時速80ｋｍから90ｋｍの間を工夫しながら走行したところ、驚いたことにＬ／14ｋｍしか走りませんでした。
高速走行時
エアコン
A/Cスイッチが常時ONなら
昇圧電圧が低下が
燃費の低下原因だと推測

Answer 4

一定で走れば燃費は向上します。

工夫した際の80→90kmの加速の時は相当量燃料を使用します。