整備士の方への質問です。ガソリンの直噴エンジンで、吸気バルブに煤が付着しす ぎてエンジンが停止した方をご存じでしょうか？また、吸気バルブの煤付着を軽減

Question

する方法として、まずチョイ乗りをしない・・・街中を低速でチョロチョロ乗らな

い・・・

そしてなんといってもブロバイガス対策として、エンジンオイル量をゲージ下限にし

て、オイル粘度を上げるなどすることで軽減するということですが、その他に何かあ

りませんでしょうか？

私自身、メルセデスW212前期E350ガソリンM276エンジンですが、直噴エンジン

特有の構造的な欠陥を購入後知り、只今アワワワと、オタオタとしてます。

煤の写真をネットで見ましたが、「こんな工業製品がよくもまあ市販されているもん

だな」とビックリし、言葉が出ませんでした。できる限り闘いところだけれども到底

勝てないことを悟りました・・・・・そう、違う意味での悟りを得たのです。

ならば日々の心がけで軽減できる方法があったら実践していこうと思います。

こう見えても、私はパンチ、そうパンチが欲しいのです！レバレッジの効いたパンチ

を！もはやこれっきゃ無い！荒療治に見えるがこれが一番効果的！

どうかお手柔らかによろしくお願いします。

Answer 1

現在のオットーサイクル・エンジンの最大の欠点なのです・・
4サイクル・エンジンにはオーバー・ラップと言う、現象が在り此の時にエンジンの作動温度が低いと、エンジンが本来持っている自己清浄作用と言うものが、得られなくてインテーク・マニホルド側に、スラッジやカーボン質の物が堆積して行きます。

スプリット・サイクル・エンジンにすると、解消出来ますね。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10236605335