メルセデスベンツのCLKクラスやR230型のSLクラスは、ドアパネル断面がピカピカで分厚い金庫のような視覚的重厚感があると思いますが、現在のメルセデスにもそのようなドアパネルを持つ車はあり

Question

ますか？
また古き良き時代のW140やW124、それ以前のモデルはどんな感じなのでしょう。開閉時の特徴的な音は有名ですが。

メルセデス特有のああいう包まれ感や剛性感を演出するような、いかにもな作りが好きなもので気になります（笑）

Answer 1

W126(560系）と140系のドアは重圧感がNO1でした。
特に140は油圧ドアなので、半ドアがありません。
カッシャン～～キューーンです。
ドアにサイドドアビームがあり、これにより２t車が真横から衝突してきても、大したケガまでいきません。124は少しチャチでした。

やはり造的には560系126が一番頑丈＋ライトでした。
W220になると軽くなった分はありますが、造は全てにおいてNGです。
E/GパワーだけはAMG-S55Lは良かったです。
速い！とんでもなく速いバケモノです。

かれこれ30年近くＳ乗って来ました。

質問者からのお礼コメント

ほほう、やはりかっこいいですね〜「最善か無か」の時代の装甲車のような重厚感はさぞ素晴らしいことと思います。
残念ながらまだ実物にお目にかかったことはないので、機会があればそれを体感してみたいものです。

W220以降の評価は様々ですが、運動性能に重きを置くようになったのかもしれませんね。車体ではなく、エンジンのような違いが分かりやすく出る〝ソフト〟に注力し、スーパーマシン化させているような気がします。