メルセデス・ベンツ Cクラス クーペ 「まだ一月の短い付き合いですが、クーペとはいえ、Fun to driveというより、やはりComfort to driveなクルマだと思います。 この」のユーザーレビュー

まだ一月の短い付き合いですが、クーペとはいえ、Fun to driveというより、やはりComfort to driveなクルマだと思います。 この

2013.9.29

総評

まだ一月の短い付き合いですが、クーペとはいえ、Fun to driveというより、やはりComfort to driveなクルマだと思います。
このクルマ以上に運転していて楽しいクルマは過去にも乗りましたが、車中に身を置いていて心穏やかになる点は過去一番です。
街中で出逢うことはあまりなく、アヴァンギャルド顔がスタイリングとマッチしていて気にいっています。

満足している点

【エクステリア】
ワイド&ローでヒップアップが効いていてシャープだと思います。
セダンに比べ気のせいか、大きく見えますね。
標準になったAMGスタイリングの効果でしょうか。
【インテリア】
本革は選択しませんでしたが、人工皮革&ファブリックのシートは思った以上に上質。
アルミの多用でプラスチッキーな感じはありません。
ダッシュボードが浅めのため、操舵感も高いです。
【装備】
必要なモノは全て付いている印象です。
コマンドコントローラは慣れが必要ですが、音声認識の精度も高いし、様々なメディアと接続可能で便利ですね。
セーフティーパッケージもややお節介ですが役立ち度高いと思います。
【走行性能】
山路もキビキビ走り、今の所パワー不足は感じません。
レスポンスも思ったよりダイナミックで、7速のA/Tも知らぬ間にシフトが変わっている印象です。
クーペのせいもありますが、ボディー剛性も以前より明らかにあがっていて、静粛性は高いです。

不満な点

メルセデスならではの発進時の一呼吸感は、仕方無いですね。
18インチはややオーバースペックでゴツゴツした乗り味に感じられるのは否めませんが、クーペのスポーティ感だと勝手に解釈しなおしています。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験