じぇーむずさん
メルセデス・ベンツ Aクラス セダン
グレード:A250 4マチック セダン_RHD_4WD(DCT_2.0)
2019年式
乗車形式:マイカー
メルセデス新時代エントリーモデルだが走りはヤンチャ!
2023.10.9
- 総評
- しなやかな乗り心地と高い俊敏性、ハイテク満載の未来感、メルセデスの新時代デザイン言語を採用したエクステリア&インテリア。小さな巨人のAクラスセダンはお薦めです!!
- 満足している点
- 日本の道路にちょうど良いサイズ、動力性能、そしてなかなかかっこいい
- 不満な点
- 後席は大柄の人だと少し窮屈だが、愛猫しか乗らないのでno problem❣️
- デザイン
-
5
- エクステリア
低く長いボンネット、コンパクトなリアエンドがもたらすスポーティなフォルムに、ワイド感とシャープなシャークノーズのフロント、精緻なデザインのヘッドライト・リアコンビネーションランプ。正統的だがモダンな外観は唯一無二。
インテリア
iPad2枚分の高精細ディスプレイで水平基調のスッキリしたインパネまわりのインテリアデザイン。
ステアリングのタッチコントロールボタンにより、手元でナビゲーションや安全運転支援システムの設定などが可能になり、より快適な操作性を実現。センターコンソールに設置したタッチパッド・左側ディスプレイ直接タッチ・音声からも操作可能な4パターンのインプットは秀悦。(マイチェン後はタッチパッドが無くなり使い勝手が悪くなった)
- 走行性能
-
5
- 今となってはリチューン版のAMG A35のみとなったが、A250セダンに積まれた M260エンジンは、最高出力224PS(165kW)、最大トルク350N・m、7段DCTと、可変トルク配分型の四輪駆動システム「4MATIC」が与えられ、小型セダンにとっては必要以上と言ってもいいくらいだ。日本の道路事情ではこれでも持て余すほど元気です‼️
操作性:セダンゆえのボディ剛性と「4MATIC」のおかげで、ハンドリングは素直で路面情報を的確に伝える。直進安定性も狙ったラインでしっかり曲がる。
- 乗り心地
-
5
- A250はリヤサスペンションがマルチリンクになっており、路面からの突き上げも極めて少なく、どの速度域でもしなやかな乗り味で上質な乗り心地と合わせて、セダンが持つフォーマルな印象を体現している。
静粛性:ロードノイズや風切り音などの遮音性が高く、室内の静粛性も非常に高い。
- 積載性
-
5
- コンパクトセダンとしては標準的な積載量だが、レイアウトが巧みでゴルフバックがドライバーをセットしたまま斜めに積めることは個人的に高評価。
- 燃費
-
5
- 街乗りでは8km/l前後、郊外では16km/lは走るので、AWD車としては優秀なレベル
- 価格
-
5
- 新車乗り出しだと高価な車だが、ディーラーデモカーのアウトレット車をリーズナブルに購入できたので非常に満足している
- 故障経験
- 購入後、2年の間に、メカニカルトラブルはなかったが、MBUXなどのシステムトラブルは度々発生、対応はiPhoneのようにアップデートがほとんど