メルセデス・ベンツ 190シリーズ 「外車初挑戦でしたが、この車に出会えて本当...」のユーザーレビュー

外車初挑戦でしたが、この車に出会えて本当...

2006.12.30

総評

外車初挑戦でしたが、この車に出会えて本当に良かったと思います。
たまにぐずって止まったり、プラグから失火してたり、オイルが漏れたり、そんな　外車＝手がかかる　という体験をさせてくれたりしましたが、それも含めとても愛しい車でした。今は手離してしまいましたが、出来ることなら今度はＭＴのEvoに今度はのってみたいものです。
剛性とか静粛性とか今まで無縁な車にのってきていたし、カタログ眺めていろんな想像をしていたタイプなんですが、１９０にのって車ってカタログスペックじゃないんだなって思わせてくれました。

満足している点

座ったときのどっしり感　あの車格ではありえないです。
６０Ｋｍからの路面への吸い付き感　さすがこのサイズでもベンツです。
ウインドウから見えるスリーポイントスター　満足感あります。
ローダウンするとノーマル時よりも男っぷりがあがります。
車内に雑な音が入ってこないジェントルな感じが素敵です。
回転半径が驚くほど小さいです。　同年式くらいの国産軽よりくるくるまわります。

不満な点

発進時のアクセルフィールや、低速時のステアリングフィールはちょっとダルな感じはしますが、走り出したら逆にアクセルのつきやステアリングの安定感はとても自然な感じになります。
オイルが常に漏れますが、それはこの車の仕様だと思えば気になりません。
ただ、ＡＴがいつ逝くかが心配でしたが（笑）
困った点はスタッドレスとの相性の悪さです。
　少しの坂でもとまったら最後！進みません。つるつる路面での制動は「必ず」ギアをニュートラにしなければまっすぐには止まれせんし、あまつさえ前に進もうともします。　固体のせいかと思いますが、ドライの路面にところどころにある氷に乗ると横に吹っ飛びます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験