先日、ミラジーノL650S/L660Sを自宅雨どいに接触させてしまいました。

Question

その際、バックドアとリアバンパーをへこませてしまい、バックドアに関してはナンバー付近の一部がポンチ痕の様に凹み塗装が剥がれています。そこでなのですが、yahooオークション等でバックドアやリアバンパーなどのパーツが流通しているのを見かけ、自分でバックドア、リアバンパーの交換が行えないものかとの疑問を抱きました。
必要な工具や、技術、今後の車検への影響などがありましたら今後の為に是非教えて頂きたいです。

Answer 1

必要な工具。

国産新品定価ベースで、6万円相当の工具セット。
内張り外し工具。
助手。
が必要です。
毎月8日発売のオートメカニックと言う雑誌をお買い求め下さい。
広告と共に、DIYメカニックに必要なことが連載されています。

問題点。

軽自動車と言えどもバックドアは意外と重いので、必ず助手が必要なこと。

質問者様に交換スキルがないこと。
（ケガをする場合もあります）

現状ボディ色とは絶対に色が合わないので、塗装が必要。
（勿論、塗装しなくても良い）

不用になった部品の処理。
（鉄なら金鋸や、ベビーサンダーで小さくできるが、リアガラスが困る。）
（自治体では、そのままでは引き取りしません）

今回を期にDIYに目覚めたなら良いが、一回こっきりでは無駄金である。

まわり近所の苦情。
（苦情が来ないところなら問題ないが、苦情がある地区だと後々面倒なことになる）
これらを全て解決できた時のみに、DIY交換に挑戦して下さい。

これらが、ひとつでも解決できない場合には、DIY交換すべきではありません。

法律的にも、車検的にもご自身で交換することは、何も問題ありません。

質問者からのお礼コメント

皆様ご丁寧に回答してくださり頭も上がりません。ありがとうございました！

Answer 2

自分で交換できますよ
リアバンパーは凄く簡単ですけど何ヵ所か使い捨てのプラスチック部品を使ってるかも 丁寧に外せば再利用できます

バックドアは経験がないなら凄く時間が掛かります
http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/212647/car/110411/265562/note.aspx
この作業が苦労するかも
ドアを外してから作業出来れば楽ですけどバックドアの配線は付け根がボディーの奥のほうにあるのでバックドアはつけたまま作業をします
試しに配線だけ１回バックドアから引き抜いてもう一度入れてみては
それが出来れば問題ないです

Answer 3

バンパーの交換は10分あれば素人でも終了します

ボルト外してバンパー外してバンパー着けてボルトでとめるだけです

リアバンパーは、フェンダーの裏側にボディとバンパーを固定させるためのネジがあるので、ジャッキでリアを上げてホイール外してからの方が簡単です

車高がノーマルでも、タイヤとフェンダーの隙間にドライバーを入れてというのは大変です

プラスドライバーは短いタイプがやり易いです

100円ショップの工具で充分ですよ

L650はやったことないけど、もしかしたらテールランプ外さなければならないかもです

テールランプもボルトでとまってるだけなので、心配ありません

ドアはちょっと大変です

ドア開けてボルト外してる間に誰かに支えてもらいます

ハイマウントが着いてるなら、配線を手繰り寄せてカプラーを引っこ抜いてやらなければなりません

慣れてないとカプラーは意外に外しにくいかも

工具は12㎜のレンチやスパナ

ドライバーがあれば充分です

私もやったことありますが、それ以外は必要ありません

どちらかというと支えてくれる人が大変かも

心配なら、一度、自分で外せる部分を外してみては？

意外に簡単に外せます

ショップに頼むと6000円から10000円かかるかも

技術というより慣れが必要な作業です

装着するだけなら素人でも出来ますが、左右でドアとボディの隙間が違ったりします

プロは完璧に調整してくれますが、調整するのに、ボルトを緩めて少しずらしてボルトを絞めてという地味な作業を繰り返して調整します

調整が一番大変です

技術というより慣れと経験が必要な作業なので、最初は苦労するかもです

同じ車の部品なら車検には関係ありません

私はL700ミラにホンダのライフのリアバンパースポイラーを加工し装着しましたが、車検に普通に通ります

ちなみに、ドアの部分の傷が大したことがなら、傷をパテで埋めて純正色のペンで補習出来ます

安く済ませるなら補習がオススメです

補習はパテとペンと紙ヤスリがあれば充分です

要らない鉄板で練習して、自分で納得出来る仕上りなら補習で充分です

綺麗な中古なら良いけど、買ったドアにも傷はあるかもです

頑張ってみてください

Answer 4

12mmのスパナ、メガネレンチ、プラスドライバー、マイナスドライバーなどで
リアゲート、リアバンパーの交換は可能ですが

リアゲートは重さがあり
1人で交換するのは困難ですので
手伝ってくれる人が必要です。

それにチリ合わせをしないと
雨漏りの原因にもなりますから

中古部品を使い修理してくれる板金屋さんか

オークションで購入し
部品持ち込みで修理してくれる
板金屋さんに頼んだ方が良いとおもいます。