マツダ ベリーサ 「価格設定が150～180万円は嬉しい。こ...」のユーザーレビュー

価格設定が150～180万円は嬉しい。こ...

2007.12.11

総評

価格設定が150～180万円は嬉しい。これほどまでに乗る人の身になり作られた車はコンパクトカーでは海外も含め、他にないのでは無いか。身丈に合った座席のフィット感は小柄な人よりも身長165ｃｍ以上人に憂いいていると感じられる。
これまで出張に行く度にレンタカーを乗ってきた（コンパクトカー）がその中にあって満足の出来る車ナンバー1。
ベルーサの持つ上質な空気は他社には無いが、それでも運転者の内面の心地よさを叶えられる車として伝え残してもらいたい。
今後とも、クラスを超えた上の空間創りの開発を望み、素材にこだわり上質感を何時までも追及して頂きたい。

満足している点

先ず、運転の操作性や視界の良さは、他の車には無い満足感がある。
180ｃｍ以上の大柄な男性にもこのクラスにありがちな、圧迫感が感じられる事は無いはずだ。（私は177ｃｍ男性）コンパクトカーにありがちな正面を向いて運転し辛い、狭苦しい、目障り感がある、と言った不満は皆無であろう。座席に座り本皮のハンドルに手をとった瞬間から心地よい雰囲気を醸し出してくれる喜びがある。
いわゆる、出しゃばらず、ひけらかさず、しっとりとした美しい日本女性の様な・・・とでも言おうか。質素でしなやかな空気が内にも外見にも感じられる。（Ｌのパールホワイトを購入）このクラスにして室内の静かな空間も高級外車に引けをとらないこの車の重要なポイントであろうかと思う。街乗り、郊外へのドライブ、仕事での使用、どれをとっても利用価値がある車に仕上がっている。
現在のコンパクトカーは海外向けに軽く安く量産をしている他者には無い1.5クラスを越えた上質車であると断言できる。

不満な点

文句を言えるとするなら、スタート時の発進だろう。1速から2速のギヤ変速の感触は何処と無く繋ぎの滑らかさに欠けているようだ。
高速回転にせず運転を心がけているが、リッター通常15ｋｍ走れる車ならば嬉しい限りだが、まだそな車お目にかかった事が無い。
後部座席に座る人はめったにいないが、この硬さは長旅に腰を疲れさせない利点もあると言えるが、お尻が泣く人もいるのではないだろうか。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験