マツダ ベリーサ 「デザインでのみ存在価値のある小型車 トヨタの2,500ccからの乗り換えで、中古で購入しました。 近年のガソリン高と、子供が生まれ運転のメインが妻にな」のユーザーレビュー

デザインでのみ存在価値のある小型車 トヨタの2,500ccからの乗り換えで、中古で購入しました。 近年のガソリン高と、子供が生まれ運転のメインが妻にな

2007.12.11

総評

デザインでのみ存在価値のある小型車
トヨタの2,500ccからの乗り換えで、中古で購入しました。
近年のガソリン高と、子供が生まれ運転のメインが妻になったので、妻の意見を重視して購入しました。
運転のしやすさ、デザイン、燃費の３点を重視して購入したのですが、燃費が想像以上に悪い。確かにエンジン・ミッション類の設計が古いので期待はしていなかったのですが、３回計測して、平均8.4km/l。せめてこのサイズ、排気量であれば、10km/l台はほしかった。（近所の買い物と、隣県の実家までの移動がメイン。エアコン使用なし）。
愛着・愛嬌のあるデザインは、マーチやVitzなどありますが、この車が一番荷物が積めそうな気がします。実際、３人乗車で大量に買い物をして、ベビーカーを積んでも問題なしでした。
その他、安っぽくない内装（高級感があるわけでもないが）、運転のしやすさ、（ただし、後方視認性はあまりよくない）など、おおむね満足しています。
そろそろモデル末期で、次期モデル（FMC）はどうなるのか、消えてしまうのか、気になります。
競合がひしめく小型車のセグメントにおいて、デザイン（室内パッケージング含め）で存在価値のある車（あえて言えば、それ以外のメリットは少ない）車だと思いました。

満足している点

愛着のわくデザイン、小型車のわりに不便を感じない荷室・パッケージング

不満な点

燃費

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験