マツダ RX-8 のみんなの質問

解決済み
回答数:
14
14
閲覧数:
211
0

車の燃料に最適なものとは?

ガソリン、軽油、LPGガス、木炭ペレット、灯油ロータリー、重油ポンポンエンジン、液化水素、過酸化水素、硫黄、超小型原子炉、ソーラー、圧縮空気、位置エネルギー高い位置に重りを置いて少しづつ落下させる、回転エネルギーフライホイール、インラインスケートのロボット、

いかがでしょうか?

補足

ーー容易に手に入るとかその状態で使えるものが良い 保管するのも都合がいい方が ガソリンでしょう。 次点が経由、LPG、木炭、でしょうか? ーー一番大事なことは、その燃料をすぐに補給することができるのか? ガソリンであれば、タンクに入れて持ってきて、入れれば済みますが、それ以外は、そう簡単には補充ができない 特に電気自動車では、それが顕著 ガソリンであれば、スタンドに行って燃料を補給 電気自動車の場合、充電するまで一定の時間は、その場にいなければなりませんよね。 今のガソリンや軽油、という選択肢がベター ーー圧縮空気:航続距離が短い ただしスーパーへ行って帰ってくるコミューター。 ーーコンパクトカー走行に最適化されたゼンマイも良いかも、 エアージャッキの力を利用して強いゼンマイを巻く。 ソーラー:電気だしーー面積当たりの発電能力的に自動車の主動力にはなりえない。 ステップ地帯、砂漠地帯での移動手段。 まあソーラーはお天気次第、帆船は風次第。 しかし複合的に利用できれば、、 まあ船舶も帆を張っているし、 位置エネルギー クルマの重量2トンそのものを位置エネルギーにすれば良い。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

kumanonadanadaraさんへ

>車の燃料に最適なものとは?
現状の小型自動車を取り巻く環境を、そして近未来の状況を想像すると、

>ガソリン
を代表とする予混合燃焼機関が良いと思うので、ガソリンか、それに類する気化燃料((GTLの類)が良いと考察します。

>軽油
を使うディーゼル、つまり拡散燃焼を行うディーゼルは、NOx生成排出の根本的対策が見つからない為に全世界的に冷や水を浴びた後ですので、何か画期的な技術、例えばガソリンにおいての三元触媒に相当する様な物が登場しない限りは、再度脚光を浴びる事は無い。
そして他の燃料であっても、拡散燃焼をさせると同じ事に成ります。
これは水素であっても同様で、水素エンジン研究をライフワークとされていた故 古濱庄一 氏
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E6%BF%B1%E5%BA%84%E4%B8%80

も、RX-8を使った予混合の他に、いすゞのトラックにタンク類を満載した拡散燃焼式も作って研究されていた事からも判ります。

その他ですが、、、

>硫黄
これはどうやって必要な(運動)エネルギーを取り出すのでしょうか?
燃焼させると亜硫酸ガスから硫酸を発生させるので、ディーゼルをクリーン化させるに当たっては、軽油を脱硫化させる巨大な設備投資が必要でした。一説には¥8千億とも囁かれたり。。。
ですから、どの様な利用をするのか、お聞かせ頂きたく思います。

>原子炉
これは車載可能にするのが不可能です。放射線の遮蔽、そしてそれらを事故時にも万全の機能を維持させる事が出来ない。
加えて、運転しようと思った瞬間に始動させられない(予熱の時間が長い)という特性上、適用は無理です。現状の自動車という形態以外を考えねばならない。
そして、総じてエネルギー密度が低過ぎです。(特に重量や体積当たりで)
よって、実用化出来たら良いなレベル、と考えます。


ガソリンに代表される予混合燃焼機関は、百年以上に渡って世界中で弄られ改良進化して来ました。が、日本人の
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%BC%E5%9D%82%E5%BC%98

が打ち立てた特許に照らして見ると、「夜明け前」としても良い位に開発進化の余地が在ります。
未熟な限りです。もっともっと進化させねばならんし、それで小型軽量化を進めてHybridと併用する様にせにゃいかん。
一つの究極に到達したと思われている4弁式燃焼室構造にしたって、もっと排気抵抗を下げたい(=Turboの効率Upに成る)と考えたら、未だ変革の余地が在る。
例を挙げるなら
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jime1966/33/12/33_12_868/_pdf

とか。

現時点で実用化されていなくても、全世界から異論が出ずに認められた技術が既に在る。

それらも含めて自動車に最適なパワーUnitは? と考えたら予混合燃焼期間の利用で、その為にガソリンに代表される気化燃料が良い、と考えるのでした。


固体炭素の微粉末を直接吸入させるガスタービンってどう成ったかなぁ。
摩耗が多過ぎで無理だと思うんだけど。。。

質問者からのお礼コメント

2023.9.3 06:37

ガソリン
次点が経由、LPG、木炭

一番大事なことは、その燃料をすぐに補給することができるのか?

電気自動車ではカセットバッテリー

圧縮空気
コミューター

コンパクトカーゼンマイも良いかも
エアージャッキの力を利用して強いゼンマイを巻く。

ソーラー:面積当たりの発電能力が問題外
ステップ地帯砂漠地帯なら
帆船は風次第
複合的に利用

位置エネルギー

皆様貴重なご回答有難うございました。

その他の回答 (13件)

  • ガソリンか軽油

  • ガソリン
    比較的小型化軽量低コストで運用できる。
    次点で軽油ですが、エンジンが重くなるので大型車向きです。

    それ以外は自動車用としては種々の理由で淘汰され現在に至ります。

  • そうですね

1 2
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
マツダ RX-8 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

マツダ RX-8のみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離