2009年5月
■2009年5月
2003年4月に発表されたRX-8は、マツダブランドのアイコンとなるクルマ。個性的なスタイルを持ち、運転する楽しさを提供する4ドア・4シーターのスポーツカーだ。デザインは大きな起伏を持つフロントフェンダーなど、スポーツカーにふさわしい躍動感あるものとした。フロントミッドシップを取り入れ、50:50の前後重量配分や軽量化ボディ構造を実現。スポーツカーならではのハイパフォーマンスを誇るとともに、乗り心地や静粛性を高めた。前後席ともにスムーズな乗降性を実現するため、センターオープン式フリースタイルドアを採用した。インテリアではホールド性を高めた4シーターバケットシート、1万回転まで刻まれたタコメーターなどが、走りへのこだわりを演出する。搭載エンジンは新世代ロータリーエンジンのRENESIS。654cc×2の自然吸気ながらハイパワーユニットで最高出力158kW(215ps)を発生する。燃費や排出ガスのクリーン化も向上し、全車低排出ガス車認定を取得している。盗難防止効果の高いエンジンイモビライザーも全車に標準装備。2006年8月にはATモデルの改良を行い、4速ATを6速ATに変更するとともに、AT車用のエンジンの動力性能を向上させるなどの改良を行った。2008年3月にはボディ、エンジン、トランスミッションに改良を加えると同時に、スポーティグレードのタイプRSを新設定した。2009年5月には快適装備の充実化を図るなどの改良を行った。
■2011年11月
2003年4月に発表されたRX-8は、マツダブランドのアイコンとなるクルマ。個性的なスタイルを持ち、運転する楽しさを提供する4ドア・4シーターのスポーツカーだ。デザインは大きな起伏を持つフロントフェンダーなど、スポーツカーにふさわしい躍動感あるものとした。フロントミッドシップを取り入れ、50:50の前後重量配分や軽量化ボディ構造を実現。スポーツカーならではのハイパフォーマンスを誇るとともに、乗り心地や静粛性を高めた。前後席ともにスムーズな乗降性を実現するため、センターオープン式フリースタイルドアを採用した。インテリアではホールド性を高めた4シーターバケットシート、1万回転まで刻まれたタコメーターなどが、走りへのこだわりを演出する。搭載エンジンは新世代ロータリーエンジンのRENESIS。654cc×2の自然吸気ながらハイパワーユニットで最高出力158kW(215ps)を発生する。燃費や排出ガスのクリーン化も向上し、全車低排出ガス車認定を取得している。盗難防止効果の高いエンジンイモビライザーも全車に標準装備。2006年8月にはATモデルの改良を行い、4速ATを6速ATに変更するとともに、AT車用のエンジンの動力性能を向上させるなどの改良を行った。2008年3月にはボディ、エンジン、トランスミッションに改良を加えると同時に、スポーティグレードのタイプRSを新設定した。2009年5月には快適装備の充実化を図るなどの改良を行った。2011年11月には特別仕様車のスピリットRの販売を開始し、ラインナップを同車とタイプGのみとした。