PHEVを充電できる環境が（集合住宅の為）ないので、基本は給油して走行し、ごくたまに充電ステーションなどで充電するというような使い方はどう思いますか？

Question

それならば素直にハイブリッド車に乗った方が良いでしょうか？
MX-30のロータリーEVが気になったのでふと考えました。

Answer 1

燃費的には意味がない重たいバッテリーを積むことになります。
それとPHEVはアイドリングしない設計だから回転数が高めで車外はうるさいです(車内は遮蔽されるので静かですけれど普通の4気筒PHEVなら車外は2000RPMくらいが下限ですからうるさい、ロータリーもアイドリングしない前提でうるさいのではないか)。
電動走行したいならEPOWERが正解では？

Answer 2

イオンのような充電料金の安い急速充電器（３０分３００円）を頻繁に利用できれば別ですが、ほとんどをガソリンで走るような使い方では燃費もガソリン車と変わらない（重い分かえって悪い）し、エンジンで充電するような使い方でも燃費は悪いとディーラーの方が言っていました。
PHEVは充電してその電力で走るからこそメリットがあるとのことでした。

Answer 3

>>充電ステーションなどで充電するというような使い方はどう思いますか？

いいんじゃないでしょうか。
私など、通勤の帰り際、スーパーに無料充電器があり、酒のツマミをかっている最中に充電する・・・というのをやってますが、こういうのがあれば便利です。

探してみたら意外とあるかもしれません。

Answer 4

充電しない場合は大容量バッテリーが燃費を悪化させるウエイトになるため、同クラスのガソリン車並みの燃費しかないです。
燃費を考えるとハイブリッド乗った方がよいです。

注意点として過去のマツダのロータリーエンジンは8万キロ～10万キロでアペックスシールがダメになってオーバーホールが必要だと言われてます。ロータリーEVは市販されたばっかりでまだ分かりませんが、非常用のエンジンを常時回すと長持ちしない可能性が高いでしょう。

Answer 5

> どう思いますか？

金銭的に損
ほとんどのエネルギーを燃料から得るので、余計な機構(電池など)がついていることがほぼデメリットにしかならない
V2Hで非常時に自宅に給電できるというようなPHEVのメリットが出せない
諸外国ではNEVでないと登録や運用に制限がかかる場合がありますので、PHEVであることでその回避が可能になるケースもありますが、日本ではほぼない
(ピュアEVなどは富士スバルラインのマイカー規制を逃れられるとかありますが)

> ごくたまに充電ステーションなどで充電する

有料で充電するならガソリンより割高になる場合すらあります
これが「頻繁に無料充電する」ならPHEVでもメリットを出せるのですが