マツダ MX-30 EVモデル のみんなの質問

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マツダについて

CX-8が生産終了してCX-80になりましたがなぜ80にした?
またCX-3とCX-30、MX-30とありますがコンセプトの違いって何でしょうか?

全部SUVですよね?

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回答一覧 (4件)

  • CX-30を出す時にもう空き番が無かったのも原因の一つと思います。
    CX-3はマツダ2がベースなので本来はCX-2が正しい命名基準だと思いますが、高級感を出すため「3」を使っちゃったんですね。
    そうなるとマツダ3ベースのSUVはCX-4しか空いていないんですが、すでに中国専用車で使ってしまっているので...「30」にしよう、となって、仕切り直しをしているんだと思ってます。

    【旧 車名群】
    CX-3 マツダ2ベース
    CX-4 CX-5ベースで天井の低いスポーツ系(中国専用車)
    CX-5 マツダ3とマツダ6の混成車。ベストセラー。
    CX-7 20年前にMPVの兄弟車としてデビュー
    CX-8 CX-9ベースに前後と横幅を切り詰めた国内専用3列シート車
    CX-9 FFの3列シートの大型SUV。北米専用車

    【新 車名群】
    CX-30 マツダ3ベース
    MX-30 基本はCX-30と同じの観音開きドア車。
    新機能(ロータリー、PHV、EV等)を積極搭載する
    いわゆるアンテナ車
    CX-50 マツダ3ベースでワイドな車体。北米専用車
    CX-60 ラージ商品群FR5人乗り、前後全幅切り詰め版。道路狭い国用
    CX-70 CX-60と同じ車両もゆったりスタイリング。北米向け
    CX-80 ラージ商品群FR3列シート、前後全幅切り詰め版。道路狭い国用
    CX-90 CX-80のゆったりスタイリング版

    こんな感じだと思っています。
    CX-5がいまだにベストセラーなので、次期モデルを開発しているとかなんとか...

  • 2番目の人の回答が完璧すぎますね。すごい

    ちょっとだけ補足すると、要するに国内専のCX-8が面倒になったので新世代グローバル商品のCX-80に切り替えた。これで各種部品を共用化し、コストカットを図ったって事でしょう

    北米市場ではクロスオーバーでもSUVには重積載や牽引能力が求められます
    特に大型モデルがそう。そのためには前輪駆動ベースより後輪駆動ベースの方が好都合です。ラージ商品群はそっちにまとめたいらしい
    CX-8(とCX-9)は中途半端だったということですね
    ラージのラインナップはCX-60,70,80,90

    スモール商品群は前輪駆動ベースを維持するようです
    安定した人気のCX-5の次世代はどうなるのか?
    スモールのラインナップはCX-30,50

    ワイルドなCX-50の国内投入を希望する声もあります
    なにかと評判がアレな60じゃなくてこっちにしておいた方が良かったかも?

  • 【CX-80】
    CX-80はラージ商品群の位置付けでグローバル展開しているSUV。
    パワートレーンは、2.5L直列4気筒ガソリン+モーターのプラグインハイブリッド、3.3L直列6気筒ディーゼル+モーターのマイルドハイブリッド、3.3L直列6気筒ディーゼルの3種類。
    駆動形式は後輪駆動と四輪駆動。

    【CX-8】
    北米を中心に販売されていたCX-9と、2代目CX-5のプラットフォームを組み合わせた、3列シートを採用したクロスオーバーSUVで国内専売モデル。
    発売当初のパワートレーンは2.2L直列4気筒ディーゼルターボのみ。
    後に2.5L直列4気筒ガソリン、2.5L直列4気筒ガソリンターボを追加。
    駆動形式の前輪駆動と四輪駆動。

    【CX-3】
    デミオをベースにしたコンパクトSUV。
    発売当初のパワートレーンは直列4気筒1.5Lディーゼルターボのみ。
    後に直列4気筒2.0Lガソリンを追加。
    後に直列4気筒1.5Lディーゼルターボを廃止し、入れ替える形で直列4気筒1.8Lディーゼルターボを追加。
    後に直列4気筒1.5Lガソリンを追加し3種類のエンジンに。
    後に直列4気筒2.0Lガソリンは廃止され、現在は直列4気筒1.8Lディーゼルターボと直列4気筒1.5Lガソリンの2種類のみ。
    駆動形式は前輪駆動と四輪駆動。

    【CX-30】
    MAZDA3とプラットフォームを共有化し、CX-3とCX-5の中間的位置づけのSUV。
    パワートレーンは2.0 L直列4気筒直噴ガソリン、直列4気筒直噴ディーゼル、2.0 L直列4気筒直噴ガソリンの3種類。
    駆動形式は前輪駆動と四輪駆動。

    【MX-30】
    マツダ初の量産電気自動車(EV)として企画されたクーペSUV。
    日本での発表当初は2.0L直列4気筒ガソリンのマイルドハイブリッドのみで、EVモデルはリース販売のみ。
    2023年にはプラグインハイブリッドモデルが追加され、発電用に開発された830ccのロータリーエンジンを使用。
    プラットフォームなどの主要部分はCX-30と共通化されているが、クーペ風のデザインとして後方を大きく寝かせたデザインとしている。
    更に魂動デザインを採用しながらも、近年のマツダ車で採用されていたシグネチャーウイングをやめ、サイドドアにはRX-8以来となる観音開きの「フリースタイル・ドア」を採用。

    ※『MX』について
    かつて1980年代にはコンセプトカーの車名に用いられていた『MX』ですが、MX-5(ロードスターの北米仕様)やMX-3(ユーノス・プレッソの欧州仕様)、MX-6など、過去にもいくつかの車種に採用されてきましたが、現在のマツダの公式見解では『その時代ごとの自動車の常識に囚われることなく、新しい価値の創造と提供に挑戦したモデル』に『MX』という記号を与えてきたのだという。
    ですのでMX-30は、クーペSUV的なシルエットを持ちつつ『新たな価値を提供できる商品』として開発された、マツダが現時点で考えるスペシャリティカーです。

  • CX-3とCX-30はクラスが違います。

    MX-30はCX-30ベースですが、ロータリーEV ・EVモデルの為のモデルです。

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