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グレード情報MAZDA3 ファストバックハイブリッド

歴代モデル1件MAZDA3 ファストバックハイブリッド

ユーザーレビュー120件MAZDA3 ファストバックハイブリッド

MAZDA3 ファストバックハイブリッド

  • 燃費が良い
  • 高級感がある
  • コストパフォーマンスが良い

平均総合評価

4.4
走行性能:
4.1
乗り心地:
4.1
燃費:
3.4
デザイン:
4.9
積載性:
3.3
価格:
3.8

専門家レビュー3件MAZDA3 ファストバックハイブリッド

所有者データMAZDA3 ファストバックハイブリッド

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 20S プロアクティブ ツーリングセレクション(AT_2.0)
    2. 20S プロアクティブ ツーリングセレクション(AT_2.0)
    3. 20S ブラックトーンエディション(AT_2.0)
  • 人気のカラー

    1. グレー
    2. ガンメタ
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    20.0%
  • 男女比

    男性
    93.6%
    女性
    4.1%

    その他 2.1%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 34.0%
    2. 東海地方 15.8%
    3. 近畿地方 14.9%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 MAZDA3ファストバック

平均値を表示しています。

MAZDA3ファストバック

MAZDA3ファストバックの中古車平均本体価格

218.9万円

平均走行距離27,705km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて MAZDA3 ファストバックハイブリッド

2019年12月

■2019年12月
マツダは、世界で初めて実用化したパワートレイン「スカイアクティブX」を搭載した「MAZDA3(マツダ3)ファストバック」を2019年5月24日に発表、同年12月5日に発売した。

アクセラスポーツの実質的な後継モデルとなるMAZDA3ファストバックは、マツダの「魂動デザイン」をさらに深化、日本の美意識に基づく「引き算の美学」でクルマのフォルムから不要な要素をそぎ落とし、独自の造形を創出。ボディサイドのキャラクターラインを廃し、スピード感のあるルーフと太いCピラーの造形が表現する、塊感のあるフォルムが印象的だ。外板色は8色を設定し、「ソウルレッドクリスタルメタリック」、「マシーングレープレミアムメタリック」の2色に加え、「ポリメタルグレーメタリック」を新たに採用した。

ボディサイズは全長4460mm×全幅1795mm×全高1440mm、ホイールベース2725mm。アクセラスポーツに対して全長は10mm短く、全幅は変わらず。全高は30mm低く、ホイールベースは25mm長くなっている。

インテリアもエクステリアと同様に引き算を用いたデザインを採用する。水平基調のシンプルな造形により、上質感と運転に集中できる心地よい空間を融合。メーター類や操作系などをドライバー中心に左右対称に配置し、ドライバーに正対する造形とすることでクルマとの一体感を高めている。内装シボについても本革の持つぬくもり感を表現し、採用部位によってさまざまなパターンで従来のシボとは異なる個性を持たせている。

パワーユニットは、マツダ独自の燃焼方式「SPCCI(Spark Controlled Compression Ignition:火花点火制御圧縮着火)」を実用化した、世界初の内燃機関となる。ガソリンエンジンならではの伸びのよさ、ディーゼルエンジンのすぐれた燃費・トルク・応答性といった特徴を融合させた2.0リッターのガソリンエンジンだ。さらにマイルドハイブリッドシステム「M Hybrid(エムハイブリッド)」を組み合わせ、効率的なモーターアシストも加えて燃費性能のさらなる向上をサポートする。

新世代車両構造技術(スカイアクティブアーキテクチャー)では、理想の運転姿勢を「歩行状態」と定義し、シートからボディ、シャシー、タイヤまでを有機的に連携。着座時に少ない筋負担で乗員の頭部の動きを安定化。マツダがこだわっているドライビングポジションについても各調節機構の調節幅を拡大、大腿部を保持するためのチルト調節機構を新たに採用した。従来からのオルガン式アクセルペダルについても、より操作しやすく、疲れにくい構造としている。

車両運動制御技術(スカイアクティブビークルダイナミクス)も新世代となり、「Gベクタリングコントロールプラス(以下GVC)」では、新たにブレーキによる車両姿勢安定化制御(直接ヨーモーメント制御)を追加。コーナリング中のドライバーのハンドル戻し操作に応じて外輪をわずかに制動することで、安定性を向上させる。素早いハンドル操作に対する車両の追従性、挙動の収束性を改善したという。4WDの制御もGVCと協調して車両の運動性能を向上、ハンドル操作に応じて旋回時の前後輪へのトルク配分を最適化することで高速走行時の車線変更や雪道など滑りやすい路面においても制御しやすく、安心感のある動きを提供する。

安全性能については精度や性能を向上させた先進安全技術の「i-ACTIVSENSE」に加え、車内センターディスプレイ脇に設置した赤外線カメラによる「ドライバー・モニタリング」を新設定。表情の変化、視線の動きなどから居眠りやわき見などの状態を察知すると、ドライバーに伝えて衝突回避・被害軽減の効果を高める。

マツダコネクトはセンターディスプレイを8.8インチ(ワイド)に拡大、情報量を増やすとともにドライバーの視線に対する配置を適正化。ナビゲーション検索についてもフリーワード検索機能を追加し、コマンダーの上面をタッチパッド化することで、より直感的な操作を実現したという。車載通信機も搭載され、今後サービスの提供を開始するコネクティッドサービスと今後配信予定のスマートフォンアプリ「MyMazda(マイ・マツダ)」との連携も行われる。



■2020年6月
マツダは、創立100周年を記念する特別装備を採用した「100周年特別記念車」を国内で販売する登録乗用車全車種に設定して、2020年4月3日に予約受注を開始した。2021年3月末までの期間限定で、「MAZDA3ファストバック」の発売は2020年6月以降を予定している。

「100周年特別記念車」は、クルマづくりの原点を忘れないという想いを込めて、1960年に発売したマツダ初の乗用車「R360クーペ」の象徴的な2トーンカラーをモチーフとした赤と白のコーディネーションを採用。さらに100周年のスペシャルロゴを随所にあしらった

「MAZDA3ファストバック」に設定された「100周年特別記念車」は、「15S ツーリング」と「20S Lパッケージ」、「XD Lパッケージ」、「X Lパッケージ」をベースに開発。「15S 100周年特別記念車」には、クルージング&トラフィック・サポート(CTS)やドライビング・ポジション・サポート・パッケージ(運転席10Wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能(シート位置/アクティブ・ドライビング・ディスプレイ/ドアミラー角度)、リバース連動ドアミラー機能、ステアリングヒーター、運転席&助手席シートヒーター)、360°セーフティパッケージ(360°ビューモニター、ドライバーモニタリング)などを装備した。「20S 100周年特別記念車」と「XD 100周年特別記念車」、「X 100周年特別記念車」には、CD/DVDプレーヤー、地上デジタルTVチューナー(フルセグ)やスーパーUVカットガラス(フロントドア)+IRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)、360°セーフティパッケージ(360°ビューモニター、ドライバーモニタリング)、ボーズサウンドシステム(AUDIOPILOT2+Centerpoint2)+12スピーカーなどを標準装備した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。