旧車に関しての質問です。

Question

私、1500ccのマツダ ルーチェデラックスに乗っております。
ここ最近暑くなってきたせいか、普通に運転していると「ボッボッボッボッ」と音を立ててエンジンストールしてしまいます。
プラグを見てみたりプラグコードを確認してみたりしましたが、どれも異常はありませんでした。現在の車の状態と致しましては、2ヶ月程乗れない日が続いても、アクセルを開ける事なくチョークを引っ張り、キーを回すと1回目か2回目では必ずエンジンがかかり、初めは調子良く走ってくれます。

当方、車に詳しくないので定かではありませんが、エアクリから外気と一緒に熱いエンジンの熱気を吸い込んで、爆発力が弱くなりエンストするのかなとも考えたのですが、どこを治せば良いのか分かりませんし、素人が変に触って取り返しがつかなくなったら嫌なので、なにも出来ていない状況です。
近くに知り合いの車屋もあるのはあるのですが、旧車をさわれるのか分からない状況です。

出来る限り安く治したいので、何か自分で対策出来る事や、車に乗る際、自分で注意しておいた方がいい事。
車屋に出す際において事前に症状を知っておきたい為、この症状は一体何なのか。


どなたかお詳しい方、上記の点についてご教授頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。

Answer 1

これは確実にパーコレーションです。
私はこのエンジンは良く知らないのですが、詳しいプロなら対策は出来ます。
最近買われたのですか？今まではメンテどうしてたのですか？
パーコレーション対策は色々方法があります。

Answer 2

エアクリーナーの周辺を良く観察するとHOT/COLDなどの表示がある針金のレバーがありませんか。
この年代のエンジンには夏場と冬で吸気経路を変更して夏場は冷気、冬場は排気管の温気を吸い込むようになっていたはずです。
高級モデルは自動切換えでしたが普及モデルは手動切り替えになっていました。
夏場に冬のままだと気化器が過熱状態になって不調になったりしましたが。

Answer 3

パーコレーションと言って、キャブレタのフロート室のガソリンが沸騰して、ゼットに吹き出し、混合気が過濃になり、失火します。これをおこすとプラグがガソリンで濡れ再始動不能になりますが、あなたの場合程度が軽いので、プラグを乾かさなくとも始動できるのでしょう。ラジエターファンは良く回っていますか、今どきの電動式にしてもいいかもしれません。果たして奏効するかどうかは未知数ですが、ダクトでキャブまで新気をまわす工夫も、あるにはあります。

Answer 4

おそらくは暑さでキャブがパーコレーションしているのだと思います。
エンジンが冷めれば元に戻ると思います。
キャブの調子にも寄りますが、オーバーホールしても直らないかもです。

Answer 5

普通に運転していると「ボッボッボッボッ」と音を立ててエンジンストールしてしまいます。

イグニッションコイル

デストリビューター

などを疑います