マツダ デミオ 「CVTさえまともならそれなりの車だが、トラブルが起こったときのディーラー、メーカーの対応が悪く、買ってしまったことを後悔している。 」のユーザーレビュー

CVTさえまともならそれなりの車だが、トラブルが起こったときのディーラー、メーカーの対応が悪く、買ってしまったことを後悔している。

2010.2.25

総評

CVTさえまともならそれなりの車だが、トラブルが起こったときのディーラー、メーカーの対応が悪く、買ってしまったことを後悔している。

満足している点

そこそこの走行性能があり、下記のトラブルさえなければ、山道でもきびきび走った。

不満な点

CVTからの異音(隣で原付が全開で走っているような音が発生)で３回もミッション交換した挙句、症状が収まらず、やむなく叩き売って別の車に乗り換えた。

異音の発生場所は、CVTのオイルポンプであることまでは判明したが、３回ミッションを交換しても同じ症状で１機あたり２ヶ月ももたないと言うのは、どう見ても設計不良としか思えない。

ミッションメーカーのアイシン精機は分解写真を提示してどこも悪くないと言い張るだけで、解決策などの提示は一切無かった。

私見ではあるが、デミオのCVTは同軸型のオイルポンプを使用しているため、設計範囲が限定され、6000回転付近まで回すとオイルが高温になり、キャビテーションが発生して異音を出すのではないかと思われる。同時にオイルが変性して頻繁に異音を発生するようになるようだ。

また足回りも、夏場はいいが雪道ではスリップ感が多くあり、あまり後輪がグリップしていない印象がある。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験