マツダ デミオ 「足回りのしつけかたは、スポルトよりカジュ...」のユーザーレビュー

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マツダ デミオ

グレード:Casual_e-4WD(AT_1.3) 2006年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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足回りのしつけかたは、スポルトよりカジュ...

2006.5.25

総評
足回りのしつけかたは、スポルトよりカジュアルのほうが好印象。スポルトの足回りは硬すぎて、かなりバタつくのである。スポルトのセッティングはディーラーのスタッフにも不評だった。しかしカジュアルの足周りは適度に柔らかく、不要な動きはしっかりと収束させるので、足回りのセッティングとしてはカジュアルのほうが正解。エンジンも1.3リッターで十分である。ちなみにスポルトを選び、チューニングにさらにお金をかけるつもりなら、マイナーチェンジ後のアクセラスポーツ(2リッター)購入を考えるか、あるいはスズキのスイフトを試乗しに行くべきである。
エンジン、ミッション、ハンドリングのバランスを考えると、ホンダ・フィットよりも軽快で一体感のあるドライビングを楽しめる。付け加えると、フィットの走行燃費はあくまでカタログ値であるから騙されないように。トヨタ・ヴィッツも対抗馬として挙げられるが、現行ヴィッツはドライビングポジションやペダル配置など、インタフェース関連が大不評で、あるモータージャーナル誌で最悪の一台に選ばれているので、試乗して乗り比べるべきだろう。走行性能や走行フィーリングで唯一苦しい戦いを強いられるのはスズキ・スイフトである。
満足している点
○FFなのによく曲がる、マツダらしいハンドリング。軽快感。
○ユーティリティの高さ。
○伊東美咲がかわいい。タレント起用のイメージキャラクターとしては、マツダにしては希少な成功例。
不満な点
×インパネなど、シルバー塗装のパネルは絶対にウッド調の内装やベージュ系にコーディネートされた世界観と不協和音を起こしている。温かみのあるリビングが、サイボーグのように機械によって侵食されているように見える。これじゃまるで大友克洋のSF漫画のようだ。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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