マツダ デミオ 「街乗りや高速走行（100Kmまで）でも、...」のユーザーレビュー

街乗りや高速走行（100Kmまで）でも、...

2005.11.17

総評

街乗りや高速走行（100Kmまで）でも、パワフルと感じ、ギアチェンジが違和感がない。エンジン音もうるさくなくスポーティな音を出している。アクセルを踏み込み一気に加速し、そのまま惰性で前にスルスルと進む感じが気持ちいい。ギアチェンジがあるのはCVTにはないスポーティさを醸し出している。ハンドルは軽めだが、思うようにハンドルをきることができる。車に乗ることがこれほど楽しいものなのかと実感した。私は夜１１時に帰宅してから、ドライブに行くぐらいだ。ブラックアウトメーターは夜間でも、はっきり見えて、かっこいい。車体も専用ダンパーやシャフトタワーバーを装備するなど、安定性に優れている。走る喜びを実感するこの車、デミオスポルトをお勧めする。

満足している点

ティーダ、インプレッサ、アクセラ、カローラランクス、シビック、スイフトなどを候補に購入を検討。車の大きさ（車庫が狭いため4.2MMまで）、室内の広さ、走行性能がいいこと、金額がお得なことなどをもとに主観的に判断し、1.5Lの車のなかで、デミオは走行性能が一番高いわりには比較的安価であった。トヨタコルサ（MT）を乗ってきたが、８年前の車と比べ、技術の進歩を感じる。

不満な点

最後まで色を迷った。ウイニングブルーマイカがいいと思い注文したが、無難な色とのインターネットでの意見を見て、黄色系がいいと思い、女性が好む「ハニーイエロー」に変更した。マツダのホームページでの色とパンフレットの色が微妙に異なり、スポルトで「ハニーイエロー」がどのようになるのか納車までわからず不安であった。マツダにはパンフでも、実際の色がわかるようにスポルトでも一応すべての色を掲載してほしい。しかし「ハニーイエロー」のスポルトは気に入っている（私のスポルトの写真を参考にしてほしい）。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験