マツダ デミオ 「プジョーの真似ではありません 走りや内装などはいろいろとレビューされているので、エクステリアデザインについて書いてみます。 デミオのデザイナーのイメー」のユーザーレビュー

プジョーの真似ではありません 走りや内装などはいろいろとレビューされているので、エクステリアデザインについて書いてみます。 デミオのデザイナーのイメー

2008.10.7

総評

プジョーの真似ではありません
走りや内装などはいろいろとレビューされているので、エクステリアデザインについて書いてみます。
デミオのデザイナーのイメージの中にプジョー２０６の影響はあったと想像されます。
しかし、よく見比べるとプジョーの２０６にも新しい２０７にも全く似ていません。
まずプジョー２０６や２０７と新型デミオは、ボディの面構成がまるで別物です。
よく見ると、欧州車には常に後塵を拝していたエクステリアデザインの世界でプジョー２０７と新型デミオでは対等かそれ以上というレベルに達した気がします。
デザインに語るべきところの無い先代とは雲泥の差ですね。　
もし開発時に販売されていた２０６の影響を受けたところがあるとすれぱ、ヘッドライトとテールライトからうける印象が似ているくらいです。　たぶんそのためにプジョーの真似といわれるのだと思います。
結論
デミオの外観デザインはプジョーの真似ではありません。
デミオの外観デザインはとても素晴らしく、きちんと大人４人が乗れる空間と、それなりの荷室を確保しつつコンパクトなキャビンに見せかけることに成功しています。　素晴らしいデザイン力だと感じます。
新型デミオは旧型のショートワゴン的なスタイルから、ごく普通の５ドアハッチバックに変わり、居住性は若干落ちましたが、ここまでスタイリッシュなクルマなら、それだけを理由に買ってもいいと思います。

満足している点

素晴らしい外観デザイン
（外観デザインだけのクルマではありませんが）

不満な点

旧型に比べて高い実売価格
（人気が高いので仕方ない面も）

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

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故障経験