マツダ デミオ 「Ｂセグメントの進化 久しぶりに北海道にてロングドライブの機会を得たのですが、率直にデミオの陳腐化と言うより、やはり、改めてフィット、スイフト２車の素晴」のユーザーレビュー

Ｂセグメントの進化 久しぶりに北海道にてロングドライブの機会を得たのですが、率直にデミオの陳腐化と言うより、やはり、改めてフィット、スイフト２車の素晴

2010.11.6

総評

Ｂセグメントの進化
久しぶりに北海道にてロングドライブの機会を得たのですが、率直にデミオの陳腐化と言うより、やはり、改めてフィット、スイフト２車の素晴らしさを思い知ることとなりました。
デミオはデビューからそのスタイリングとズームズームの走りの良さを謳ったＢセグコンパクトのヒット車ですが、この２年ほどで恐ろしくこのクラスの車の商品価値は上がってきたと感じます。
（マーチ、パッソは除く）
そして来春、ヴィッツのＦＭＣ。
しょせん我々庶民にはこのクラスが選択肢であり、コストパフォーマンスを満たす車種が出て活性化してくれることは嬉しいことです。
そんなに贅沢言わなきゃ新車で150万、中古で100万以下で街乗りから遠距離まで難なくこなします。
そんなこんなで総合評価はスイフト（優）＞フィット（良）＞デミオ（可）となってしまいますが、デミオのここがライバルと比べて不足している点を短所で挙げてみますと・・・

満足している点

・長所は小振りなサイズで乗って丁度、良い囲まれ感。
・意外とあのストライプ柄のシート、内装が個人的に好き。
・スタイルは普通。カラーによって印象が変わるけど、シャーベットブルーメタが一番カッコいい。（逆にグレーや白、黒は今いち）

不満な点

・アイドリング時にハンドルに伝わる微振動。
・ロードノイズがバリバリ入ります。
・踏み込むとやっぱりガサツなエンジン。
・踏み込んでも即座に加速しないエンジンとＡＴのマッチング。
・高速運転時のフロントサスの頼りなさ。
・前席シートのサイズ不足。
・見ずらいタコメータ、スイッチの操作感触が悪いエアコンダイアル。
・後席のニールームが不足。
・長いルーフアンテナが風の影響でルーフにカンカン当たる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験