マツダ デミオ 「初マツダです 自動車部品製造全般に携わっておりコストパフォーマンスの評価に長けます。納車１ヶ月、営業使用メイン、一人で乗ることが殆ど。高速道路使用が7」のユーザーレビュー

初マツダです 自動車部品製造全般に携わっておりコストパフォーマンスの評価に長けます。納車１ヶ月、営業使用メイン、一人で乗ることが殆ど。高速道路使用が7

2007.10.13

総評

初マツダです
自動車部品製造全般に携わっておりコストパフォーマンスの評価に長けます。納車１ヶ月、営業使用メイン、一人で乗ることが殆ど。高速道路使用が70％の前提。6000kmほど走った感想を。コンパクトクラスを検討されている方の参考になればと思いますので、私見は極力避けます。他社同クラスを2台乗り継いできましたが、最新型との比較は無意味です。乗ってみて気づいた事を単純に記入します。まず取り回しなど→アンテナが長く、外さないと立駐入庫不可。旧デミオのショートアンテナに変更し1550mmの立駐にちょうどIN。雨天で泥をはねやすく、特に前輪からハネた泥は後席ドア下のサイドステップまでドロドロに。アルミは掃除がしやすい。インテリア→前席ガラス面が広く視界は開放されるも夏場は暑く太陽が視界に入ることが多い。インパネが窓に反射することはない。前席はポジションが低目でインパネが高く感じ、テレスコがなく外人の体型に合わせた造り。（私の身長170ｃｍ）燃費→満タン法、エアコン入れっぱなしで平均17km/L、回転数は流れに乗る限り、加速時でも3000rpm以上回すことは殆どない。巡航中100km/hで2000rpmキープなら約19km/L。比較的流れの良い国道中心で16、昼間の京都や名古屋市街地など、比較的渋滞が多く信号間の距離が短い区間で14平均。走行性能→ハンドルは切り始めはやや追従が甘い。45度舵角あたりからは舵角とグリップが安定。足回りはストローク感が強くしなやか、この手の車としては乗り心地はソフトな部類。前後で違うメーカーのサスが入っています。6500rpmまでフラットなトルク感、街乗りから高速まで特に乗り方を変える必要なし。静粛生高く長時間の運転でアドバンテージ高い。CVT→A社製とのチューニング良し。ギクシャクは渋滞の低速時に若干あり。装備→前席中央にもう一つカップホルダーを。外周り→後バンパー下部両端に２本出しマフラー用の穴が切ってあります。M/Sから発売されるのでは。ウインカーがヘッドランプの内側に付属。他社比較（どうでもいいことかも）→ボディ金型やシャシーなど見えない部分にお金を多く投入。高剛性は乗ればすぐ理解可能。風切り音除けの付属もコンパクト唯一（外からは見えない）。ロードノイズ少なく高速静粛性や、ロープロタイヤでもチッピングが少ないことに納得。総評→ソフトなヨーロピアンスポーツ。乗ってみて設計者の意思が伝わってくるところが私は好き。

満足している点

好みの問題ですから。
メーカーが不要と感じたものを、ばっさり切り捨てた造り込み
ターゲットを絞って、基本性能にお金を多く投入し、シンプルかつ大胆に作られたところ
（ホント、よくぞ思い切った…笑）

不満な点

これも好みです
デザイン重視でタイヤに45を履いてしまったこと。
オーバーSPECです。個人的に唯一悲しい部分です。
デミオは残して別車種として発売した方が、感じが良かったと思います。
ぜんぜん違う車に仕上がっていますよ

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験