マツダ デミオ 「あまり乗り心地いいと言えない。 ・燃費は高速を時速80kmで我慢して、渋滞にもはまらず、ずっと回し続ければ、18km/リッター以上は行く。もちろんアク」のユーザーレビュー

あまり乗り心地いいと言えない。 ・燃費は高速を時速80kmで我慢して、渋滞にもはまらず、ずっと回し続ければ、18km/リッター以上は行く。もちろんアク

2010.5.7

総評

あまり乗り心地いいと言えない。
・燃費は高速を時速80kmで我慢して、渋滞にもはまらず、ずっと回し続ければ、18km/リッター以上は行く。もちろんアクセルの踏みかげんも追い越されても煽られてもひたすら我慢して（このときホールドモードは使わない方がいい。ホールドは上り坂でトルクを効かせたいとき、下りでエンジンブレーキを効かせたいときに使う。高速で使いすぎると確実に燃費悪くなる）。でも街乗りだとずっと落ちて13km/リッターがいいところ。街乗りでもそこそこ行くＨ社のＦには遠く勝てない。
・初代デミオに比べて後部座席は明らかに幅も足元も広い。後ろに三人乗せても何とかなる。私だったら、人に運転させて助手席でなくて後部座席に乗りたい。運転席の下からの突き上げは乗り心地いいとは言えない。
・この車種はスポイラー有無では全然印象違う。

満足している点

・人に運転させて後部座席に乗った方が、それほど地面の突き上げが気にならない。後部座席は少し高めに設定されているから。後部座席でもフロントガラスが広いし、圧迫感ないため、見晴らしが良く感じる。小型車だがこの車だったら、後ろに偉い人を乗せてもそれほど問題ないと思う。初代デミオでははっきり狭いと言われて、助手席に乗せてくれと言われたことがある。
・フレキシブルボードは使える。ボードの上に小さめのウーファーをショップでマジックテープで付けてもらった。店員はお勧めできないと言われたが、でかすぎるウーファーでない限り、まったく問題ない。
・初代に比べてアイドリング時のエンジン音は静かになった。でも80kmぐらいで回すとカーステレオをどうしても大き目にしないとならない。

不満な点

・エアロ仕様の為なのか他のバージョンもそうなのか、走行中の路面からの突き上げ、特に少しでも段差があるとすぐ跳ね返る。最初パンクしているのかと思った。空気圧は高めに入れておかないと相当気になる。初代デミオでもこんなに感じなかった。
・ロードノイズは気になる。タイヤに窒素ガスを入れれば少しは改善されるが、上項のごとく高めに入れると少しずつ抜けやすいので、いちいち窒素ガス扱っているところに入れてもらわなければいけない。
・ブレーキの遊びが大きい。初代デミオの感覚でブレーキ踏むと慣れないと事故につながる。おかげで早めにブレーキを踏むようになったし、あまり飛ばさなくなったのはいい点だが、逆にやたら飛ばしていると後が怖いからだ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験