マツダ デミオ 「今も現役 デミオは２台目。１台目は97年式1.5のGL。 デミオの前はプジョー106に乗っていましたが、故障で手放すことになり、走りと実用性のあるMT」のユーザーレビュー

今も現役 デミオは２台目。１台目は97年式1.5のGL。 デミオの前はプジョー106に乗っていましたが、故障で手放すことになり、走りと実用性のあるMT

2011.9.16

総評

今も現役
デミオは２台目。１台目は97年式1.5のGL。
デミオの前はプジョー106に乗っていましたが、故障で手放すことになり、走りと実用性のあるMTのハッチバック車を物色しているうちに中古のデミオと出会いました。
初めての４ドアでの利便性、積載性、大人４名が乗れるスペース、MTも選択できることでの走る楽しみ。
デミオはコンパクトカーとして、自分にとって合格点でした。
GLには約５年乗り、その後、程度のいい中古のアレッタを見つけて購入し、現在にいたります。
アレッタはDW後期のモデルで、前期型と比べるとデザイン、装備面や剛性などをブラッシュアップし、また走りのデザインとチューニングが施されたグレードです。
今も走るのが楽しいし、パッケージも実用に耐えうる性能を持っており、大変満足しております。
個人的にはフィアットの初代パンダを日本で蘇らせたような車だと思っております。

満足している点

○コンパクトなのに広い室内という、現在でも十分通じるパッケージング。
○MTを駆使した軽快な走りと、素直なハンドリング。
○小回りの効く最小回転半径。
○飽きのこないデザイン。
○タワーパーキングに入る全高。

不満な点

○基本設計の古さからくる剛性不足やチープな走行性能。
○フルオートエアコンの設定がない。
○自分のドラポジでは足とアクセルの位置がしっくりこなく、長時間運転すると足首が痛くなる。
○シートのホールド性がもう少しあるとうれしい。
○運転席側のパワーウィンドウの位置がもう少し前寄りに設置してあると使いやすいと思う。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験