マツダ デミオ 「ホットハッチにふさわしい車 車両７万円、６万５千キロで買ったデミオを８万８千キロまで、２年間乗りました。ひょんなことから乗り換えが決まり、記憶が新しい」のユーザーレビュー

ホットハッチにふさわしい車 車両７万円、６万５千キロで買ったデミオを８万８千キロまで、２年間乗りました。ひょんなことから乗り換えが決まり、記憶が新しい

2010.4.16

総評

ホットハッチにふさわしい車
車両７万円、６万５千キロで買ったデミオを８万８千キロまで、２年間乗りました。ひょんなことから乗り換えが決まり、記憶が新しいうちに投稿します。この車を一言で表現するなら「最高のコストパフォーマンスカー」です、間違いありません。この車に出会ってから、私は生涯で新車を買うことはないと確信しました。あらゆる特徴もこの価格であると文句のつけようがありません。２年間どうもありがとう。モーターライフをこの車で完成させてしまうだけの力があります。大衆に、安く、自動車の楽しさをもたらしてくれました。具体的な長所、欠点を挙げます。

満足している点

１．圧倒的な動力性能。Ｒ３４スカイライン２０００ＧＴに乗り換えましたが、デミオのほうが遥かに加速は上です。きびきびしていて、遅くてストレスが溜まることは坂や雨の日以外はありません。
２．鬼のような直進安定性、軽いボディーと相まって、楽しいハンドリング。国道408号のワインディングは感動に値するほど楽しかったです。マツダの特徴はこのハンドリングでしょう。また極太の低速トルク。彼女には「マニュアル車？」と聞かれてしまいました。
３．手に取るように分かるロードインフォメーション。自分の手足のようです。
４．優秀なシフトスケジュール。一度キックダウンさせると、ドライバーの神経に直結しているかのようにアクセルレスポンスが機敏になる。
５．固めの足回り。オプションのスタビがあるためか、リヤの追従性がよろしい。
６．最高１５km/L、最低１１km/Lの燃費。２年も持ったマツダ純正バッテリ。因みに、スカGTは最高１２km/L。
７．広い車内。２６インチの自転車を積んでも前のシートには影響がない。大きめのシートで100km走っても腰痛知らず。リヤシートは足が組めるほど広い。スカGTのリヤはデミオの半分ほどのスペース。
８．強い塗装。１０年経つにも関わらず、WAXも掛けたことはほとんどないのに、ピカピカ。クリヤー層が厚い。
９．一定速度でクルージングした後のエンジン回転、シフトの滑らかなこと。
９．安い価格。車格にあわない重厚なドアの音。まあかっこいいボクシーなボディスタイル。視界、サイドの見切りのよさ。ジャストなぼディサイズ。

不満な点

１．パーツの品質。内装がはがれる。ドアロックモータの故障。操舵時の異音。ドライブシャフトからの異音。中古で購入する方へ、シャフトブーツの破れが合ったら異音は間違いなく出ます。シャフト交換代（両方１０万）は覚悟したほうがいいでしょう。
２．当て逃げされたこと。当てたらしきハイエースノアのりの方、名乗り出てください。待ってます。
３．女の子をドライブに誘う勇気をわかせてくれない事。
４．リアホイールのごとごと音。ハブのねじを締めて調整可能らしいですが。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験