マツダ デミオ 「日本版ゴルフ 6万キロ、10年落ちのデミオを7万円で購入いたしました。発売当初からそのボクシーな外観+ハッチバックに心惹かれてはいましたが、まさかこん」のユーザーレビュー

日本版ゴルフ 6万キロ、10年落ちのデミオを7万円で購入いたしました。発売当初からそのボクシーな外観+ハッチバックに心惹かれてはいましたが、まさかこん

2009.3.12

総評

日本版ゴルフ
6万キロ、10年落ちのデミオを7万円で購入いたしました。発売当初からそのボクシーな外観+ハッチバックに心惹かれてはいましたが、まさかこんなに走りが楽しいとは感服しました。今までの車たち（レガシ-、ラファーガ、スターレット、カルディナ、セリカ、マーチ、サニー等々...）のなかでもレガシイについで楽しい車です。マツダ車は当方初めてでしたが、さすがスポーツカーを作るメーカーであることを実感しました。ゴルフこそ乗ったことはありませんが、タイトルのとおり名実ともに日本版ゴルフであることを自負しております。ダウンサイジングをいち早く取り入れたマツダですが、現行デミオのスタイルと走り、2代目の収容力を併せ持つ初代デミオと言えましょう。でもやっぱりレガシイが恋しい...b4は世界一の車です...この世にスバルがいてよかった。

満足している点

1.取り回しやすいサイズ、特に車幅の1670mmは運転しやすいことこの上ない。また、サイドもよく見やすい。
2.ホワイト系のハロゲンバルブにするとHIDかと思うくらいの配光をするヘッドランプ。車幅灯もアンバーにするとユーロの雰囲気をかもし出す。
3.サンルーフがかっこいい。
4.ハンドリングの気持ちよさ、小気味よいエンジン。サウンドも5000rpmまで引っ張ると実にドラマチック。
5.ドア付近に書かれた「スポーツサス仕様」のせいか路面との接地感が心地よい。
6.5人が乗れる、荷物がたくさん載る収容力の高さ。
7.ボクシーなスタイル、特にフロントなどかっこいいと自分ながらに思う。マツダデザインの力を知れる
8.シートがしっかり体をサポートし、リヤシートは適度に柔らかい。全席リクライニング可能。ドライバーシートでスポーツするもよし、後ろでふんずり返るのもよし。
9.なかなかドアの閉まる音が高級。ただしフロントのみ。2代目はドアの音がセリカみたいに心地よくない。軽い音がする。
10.アンバー色のメーターにするとBMWもかくや。またまた純正のオーディオの音がよい。自分でフロントパネルをはずしアンバー色に加工できる点。
11.アンフィ二ロゴの入ったキー。
12.テン5のオールマイティな性格。わずか100psのくせに十分過ぎるほどのパワーとトルク。トルクに関しては、見事に低速でそのトルクフルな走りを実感できる。反面2000CCのカルディナのトルクの無さ...しかしまわしても楽しい、高速でクルージングしても心地よいでB5-MEエンジン。
13.軽いこと。　14.ハンドブレーキの剛性の高さ。

不満な点

1.ステアリングを操作するとゴキゴキ音が...
2.内張りが劣化しやすい。
3.ハッチまわりからキュっと鳴る
4.ハードコーナリングをするとぎゃーというリヤからの悲鳴
5.セルの音が耳に障る金属音
6.リヤワイパーがゴムのみ交換できず、ワイパーブレードの交換を余儀なくされる

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験