マツダ デミオ 「１５００Km超えたので」のユーザーレビュー

１５００Km超えたので

2016.5.10

総評

とりあえず、今買えるコンパクトカーの中では、この車以外はなんかしらの我慢が必要でしょ
例えば。
アクアは、気持ちの悪いCVTと勝手に動いたり動かなかったりするモーターとか気持ち悪い。
ヴィッツ、マーチは、安っぽい。荒っぽい乗り心地（試乗して泣いた）
フィットは、ハイブリットはいい線いってるけど。デミオXDの直接ライバルのRSは燃費イマイチ、ドラポジイマイチ。
ポロとか外車は、いい線いってるけど高い＆ハイオク仕様、右ハンドルだとシフトとハイビーム切り替えが左手で夜の峠道で対向車くると操作が忙しい。
と、私感ですが、現状私の乗る車としては、デミオXDMTが一番快適と思います。
好き勝手書きましてすみません。

満足している点

とにかく、運転していて楽しい。プレマシー、CX−５とAT車を２台乗って、やっとMTに戻ってきて
やっぱり、自分のストレスの無い走りができて気持ちいいです。
ATの方が相性が良いと言う声をよく聞きますが、エンジンときちんと会話しながら走れるMTは、どんなエンジンでも相性なんて関係無いと思います。
１５００回転あたりが、もっさり感じるなら、そこを避けて変速して気持ちよく走らせるのもMTの楽しみだと思います。
そういう意味で、文句無い車です。

不満な点

DE型デミオのスポルトぐらいのエアロが標準だったら良かったなぁ、なんて奥様も使うので後付けのエアロ付けられないおじさんは不満に感じます。（これ不満か？）

デザイン

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走行性能

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文句なしに、走ります。MTを選んだのは、エンジンの回転数の気持ちのいい部分を選んで走れるから
気持ちのいい部分がちゃんとあるエンジンなので、きちんと回転数を自分で制御できるMTであれば
文句の無いエンジンです。
また、結構な勢いで曲がってもついてくる足で、通常レベルの走り方では破綻なくるっと回れる楽しさがあります。
ペダル配置も、ヒーツアンドトゥが必要になる様な減速時であればペダルの高さも合って使いやすいです。
登りで２速で引っ張って３速に入れたときに、トラクションコントロールが働いているのか、ちょっとクラッチが滑る様な感覚がありました、気持ち悪かったのはこれぐらいです。

乗り心地

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ちょうどいいです、なんか路面に合わせてよく動いてくれている感覚で山道で飛ばしても不安は無いです。
また、路面の凹凸を拾った際の衝撃の角が、前車CX−５前期型より丸いです。
音は、ナチュラルサウンドスムーザー付きのモデルである為かわかりませんが、CX-5に比べてかなりディーゼルを意識しない音になってます、また、ロードノイズも少なく感じます。

積載性

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これは、仕方ないです。工夫してなんとかします。

燃費

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燃費は、かなりアクセル開ける走り方でも20Km/lを切れない気がする。遠出すると平気で30Km/l超えてきます。
瞬間燃費見ていると、８０Km巡行で50Km/l超えてる時が多々あります。

価格

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故障経験

まだなし。